見出し画像

笑櫻会、夜にやります。【8/11(金)18時~、紅鶴さんにて!】

はじめまして。チームクボ・笑櫻会スタッフのまーちゃんと申します。
私は普段、会社員をしながら、クボと一緒にライブを考えたり、ネタを作りながら悪口で大盛り上がりしたり、noteを書いたり、失恋した文化財とラーメンを食べに行ったりする仕事をしています。楽しそうですね。

さて、チームクボは、毎月数本主催ライブを開催しています。
今日は今月のライブの中から、8/11(金)18時~の『笑櫻会』の話をしたくて、今洗面所で風呂が沸くのを待ちながらこれを書くことにしました。

私は、『笑櫻会』がめちゃくちゃ好きです。
どのライブも本当に楽しいですが、やっぱり笑櫻会には特別な思い入れがあるので、僭越ながら宣伝noteをしたためます。もしよければ、興味あるところだけでも読んでください。

興味なくても一旦予約お願いします。


笑櫻会ってどんなライブ?


『笑櫻会』は、吉本に所属される前のキイロイゾウサンさん、ナックラーさんから受け継いだネタとコーナーの昼寄席です。
1時間のライブを1日3回行うスタイルで、入場料は500円。
現在は松竹、フリーの若手芸人の皆さんを中心にご出演いただいている【フリーエントリー制】のライブです。

今月の笑櫻会のココがPOINT!

①とにかく安い!

今月の笑櫻会は夜開催。普段より30分長い1時間半のライブで、総勢14組の芸人さんのネタと、コーナーが観られます。
これで1000円+ドリンク。手前味噌ですが、どう考えても破格です。

②コーナーで見つかる、あなたの推し。

笑櫻会の一番のウリはなんといってもコーナーです。
一度『大笑櫻会』という過去コーナーをたくさんするライブをしたのですが、盛り上がりすぎて箱が一回割れてました。

そして今回も、絶対楽しい新コーナーをご用意!
好きな芸人さんが活躍するコーナーも素敵ですが、「はじめてみたこの芸人さん、あの時めちゃくちゃ面白かった!」という出会いがあるのが、笑櫻会の魅力です。
あなたの推しが出てなくても、騙されたと思って来てみてください。
ライブを選ぶときにチェックする芸人さんが、きっと増えるはずです。

③他でみられない組み合わせ

笑櫻会はフリーエントリー制のライブです。事務所や芸歴に関係なく、どなたでもエントリーさえすれば出ていただけます。

普段絶対に同じ舞台に立たない芸人さん同士が、ガッツリコーナーに挑む中で生まれる雰囲気やグルーヴ感は、笑櫻会ならでは。
『はじめまして』同士ばかりのコーナーでも、面白くなかったことはないと断言できます。
今回出てくださる芸人さんも、お馴染みメンバーから初出演の方、お久しぶりな方まで様々。どんな“今日だけの化学反応”がみられるのか、今からめちゃくちゃ楽しみです。

《番外編》3公演ならではの魅力

笑櫻会は、普段は1時間のライブを3公演行っています。
1公演から出演いただけますが、3公演とも出てくださる方もとっても多いです。

私はPA卓から、全公演、全ネタを見ます。同じネタを3回かける芸人さん、違うネタを試す芸人さん、お客さんに合わせてネタを変えてくださる芸人さん…
本当に十人十色ですが、全公演みてはじめて分かるそれぞれの“こだわり”を感じるのが、私は一番好きです。

今回来て面白いと思ったら、是非通常回もきてください!

私が笑櫻会を好きな理由


ここからは(ここまでもですが)、完全に私の個人的な思いなので、全然読まなくて大丈夫です。

チームクボの笑櫻会は、本当に出演者の皆さんに支えられすぎているライブです。
毎回絶対に楽しくなるから、笑櫻会の前の日はめちゃくちゃうきうきしてます。
私事ですが、ライブスタッフとしてはじめて関わったのが笑櫻会。はじめはPAも会計もなにもかも至らぬ点ばかりでした。今もですが。
それでも、こんな私に「スタッフ」として接してくださり、育ててくださった芸人の皆さんに感謝しかありません。

出演者がまだ少なかった頃、人が集まらず意図せずツーマンライブになったあの日も、1公演目のコントで音響全部まちがえた私を怒らず、できるまで合わせてくださり「完璧です!」と笑ってくださったあの日も、ガングリオンがいない笑櫻会でMCを完璧にしてくださり「神回やったなー!」といってくれたあの日も、私のミスをコーナーに出ていた全員でカバーしてくださったあの日も。
いつだって、出てくださる芸人さんのお陰で、本当に素敵なライブです。

毎回絶対に「楽しかった!」と思える笑櫻会が、私はめちゃくちゃ好きです。
8/11(金)も、あなたにきっと、「楽しかった!」と言わせてみせます。

笑櫻会 ~夜の大ネタ祭り~
8/11(金祝)
17:45OPEN/18:00~19:30LIVE
観覧:¥1,000(1drink別)
MC:ガングリオン
ご予約はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?