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なかの自己紹介note

*投げ銭形式になっています

こんにちは!

なかのですぅ

アカウント開設(11月)から半年たちフォロワーも500人いったということで

なかのの過去を書いていこうかなとおもいます。


幼少期

なかのは割と幸福な家に生まれました。
両親はいまだに仲はいいし、自営業なので田舎の割には裕福だったかなと思います。
どんくらいの幸福度かと言われれば大学の後輩を実家に招いたときに

「なんでこんな幸せそうな家庭に生まれたのに自己肯定感低く性格もひねくれてしまったんですか、、?」

と言われる始末

のほほんと生きていた上に、女の従兄弟がよく来ていたため仮面ライダーや戦隊物よりもセーラームーンやおジャ魔女、ヒーローごっこよりもおままごとをさせられて育ってなよなよしていたため
味噌の中でもとりわけ治安の悪いエリア出身のなかのは容赦なく色んな所でいじめられます
男どころか女の子のパシリにもされてよく人気のおもちゃ確保係に任命されたりしてました
見かねた父親に「男は強くなきゃあかん」と言われ近所の道場に突っ込まれ武道をやらされる羽目に(もちろんここでも毎日泣かされます)

たまに○○ちゃんかわいいとかぼそっというと母親によって拡散されて人に冷やかされ、辛かったのを覚えています。
スキ=はずかしい、迷惑
という深層意識を書き込まれたのはこのころなのかなあとも思ったりしてます。


小学生編


武道も初めて喧嘩もできるようになり、地位が向上し
友達とおにごっこしたり、自転車で隣の県に行って親に怒られるくらいにはなったなかの
この辺で釣りにはまり永遠と近所の池で毎日バス釣りをするようになります(クラスタで釣り行きたいです)


何度か好きな子が出来たりするものの小学生特有の
「○○が○○のこと好きだって~www」に耐えられず感情を押し殺すようになる
そんな中でも、無茶苦茶仲がよかった女の子と野外実習か何かのバスで寝てる時に
揺れた衝撃でキスしたと冷やかされる(記憶はない)
未だに真偽の程はわかりませんが初キスだというならそういうことにします


中学生編


小学校の途中でなかのは転校し新天地での中学生になります
上がる前の春休みで
涼宮ハルヒ、らき☆すた、そらのおとしもの、かのこんなど深夜アニメ沼に落ちる(多分けもみみや年上が好きになった原因はここにある)
中学は、ヤンキーに生まれつきの見た目の違いで絡まれたヤンキーと殴りあったり、バンドをしたり、警察と深夜おにごっこをしたりバンドを組んだりして楽しく過ごしていました
しかし、この辺からなかのはうすうす気づきだします

「あれ?おれってぶさいくでモテないんじゃないか??」

ヤンキーの友達がどんどん彼女を作る中なかのだけずっといないし
みんなのウィルコムの携帯に卍とか書かれたチュープリが増えていく中つるつるの携帯を使うなかの

極めつけは修学旅行
男子全員でこっそり一つの部屋で恋バナ()をしていたとき
「いままでにどんな人に告られたことある~?www」と誰かが投げた質問に順番で答えていく時があった
(いや、、そんなおらへんやろ、、、)
なんて思ってたたらほんとに一部の男以外はみんな告られた経験を語っていた
(ま、まじか、、、)
なかのは正直に

「ないわ!!!」

といって笑われるしかなかったわけだけども、、、
(みんなだれかに好きとか言われた経験があるんだなあ、、)
とぼんやり寂しい気持ちと恥ずかしさがあったのを覚えている

最終日にみんなでディズニー行く前に班の友達とプリクラをとる時男女みんな自分の彼氏彼女の名前を落書きする中、
なかのは好きな子の名前を書かされるという黒歴史
みんなに煽られながら「絶対告れ!!!」と言われ、告白の予定を練ってディズニー終わり呼び出そうとすると
入学後すぐ殴り合いをし仲良くなった親友佐藤くんに


「おまえ○○にこくんの??好きだったのしらんかったよ」
「そうなんよ、クラスの奴にあおられて告ることになったんだ」
「そうか、、、あのさ」
「なにさ」
「じつはおれあいつと付き合ってんだよね」
「まーじ???」
「わりい!おれおまえの好きな人とっちまったわwwww」

なんてことを言われ全てがどうでもよくなり修学旅行は終わりを告げる
高校受験も行ける範囲でぼちぼちの高校に進学することとなる

高校編


なかのの闇を完全に作った時代
中学校のノリで色んな人と絡むもおおこけにおおこけ、高校2年の時点でサッカー部やハンド部などのカースト上位の男共殆どに嫌われる
クラスで話す相手もいなくなるし、廊下を歩いてるだけでそいつらから煽られたり、いたずらを受ける
球技もやったことなく中学時代から体力もない運動音痴で挽回する場所もない
僕の地元では男子は特に理由もなければ理系にいくという謎の流れがあったのでそのまま理系を選択し進むも化学、物理、数学についていけず万年補習を受ける
クラスにいっても話す相手もいないし、めしはいつも一人、授業もなにもわからないし、体育も球技などではボールは来ないし取り損ねたり
パスを失敗すれば舌打ちや嘲笑をうける
本気で人生が楽しくなくなる

(死にたい、何のために生きているんだろう)とリアルに一日100以上は思ってた
人の視線と笑い声がまるで全て自分に向けられている気がする、相手が何を思っているのかわからなくて怖いから目を見て話せなくなる
足がすくんで学校を親に言ってさぼった時もあった
部活が一緒の好きだった子はおれをはぶっていたやつらの中心核とつきあいだした

そんな中でも塾で仲良くなった人や中学の友達は仲良くしてくれたのでギリギリ精神を保っていた
中学の高校を中退した友達連中と毎晩夜遊びしたりして学校ではできるだけ寝続ける日々を繰り返し
(高校に居る意味ないし、学校辞めて修行して働くか)
とまずはと思って塾を辞めに塾長へ言いにいくと


「きみは、そんなくだらないやつらの為に人生の可能性をすてるのか?」

「いやそうだけどそもそも、あたまもわりぃし運動神経もわるい俺になにができんだよ」

「君のテストを観てるとね、文系のが向いてるよ文転して東京で自分をためしてみないか?」

「どうせむりっしょ、てか勉強なんてしたくねえし」

「1年死ぬほど努力を捧げれば、人生変わるかもしれないのに、君は一年もがんばれないの?」

「うるせえ!1年がんばりゃあいいんだろ!?やってやるわ!!!!」

その後自宅にて

「おやじい!!おれ東京いきてえ!!!!」

「馬鹿に払う金はねえ、高卒のおれと母さんの知ってる大学以外に金は払わないからな」

「どこまでだよ!!」

ランキングを上から読み上げて知っていたのはN大まで

「いいからぼんくらは卒業して働きなさい無駄な時間をすごすな」

「いくわ!!!!!!」

このやり取りの後、地元から東京(300km)くらいを自転車で行き、東京観光をして無理やり自己肯定感を高め

現代文だけ謎に偏差値70超えてたなかのはまんまとのせられて
英語は三単現のSのつけかたがわからないところから勉強、日本史はマンガ以外で勉強したことなし、古典赤点トータル偏差値30から勉強を1年死ぬほどやることになる
1年間、昼食の時間は笑われながら英単語長をひらいて、数学とかもガンシカして日本史などをしてなんとか偏差値30以上上げて大学へ合格して上京の許可をもらう
ついでに受験太りで90kgになる


大学編


無事、上京し大学入学を果たしたなかの
しかし、なかのは怖かった。また嫌われるんじゃないかとばかにされるんじゃないかと
高校時代の黒歴史を引きずって、人がこわい、集団がきつい、笑い声と視線がしんどい
(そうだ、やったことのある競技ならまだ話せる人がいるかも)
昔道場でやっていた競技のブースへ
(ここでいったん友達とか作ろうか)
知っていた競技ということもありぼちぼちなじめる、
(案外いけるか、、?)
と思っていて他のとこも周るが、なかのは私大のサークルのウェイのノリについていけないことが判明(当たり前)
ノンサーはまずいと思いそのまま当初の競技のところをえらぶ、、、、「体育会」という組織とサークルの違いをよく知りもせずに、、、

体育会を理解せずに入部してしまったなかのは洗礼をさっそくうけることとなる
言葉遣い、独特な礼儀、正座、拘束時間の異様な長さ、雑用、パワハラ、、、、
練習と精神的なストレスで入部から1月でー8kg近く落ちる
(ぜってえやめてやる、、、)とおもいやめようとするもことごとく拒否されなかのは続けることに
元々運動神経も無い人間が入部してついていけるほど大学の練習は決してあまくはない
全国制覇を掲げるような部だったのもあり、つねになかのはお荷物状態だった
周りがすっとできることを一人だけ理解できない、こなせない、ついていけない
愛想笑い多めで、いじられることを日々受け流していく
(おれうまくねえし、いじられてでもとりあえずいなきゃなあ)
なんて思い続けていく
もちろんその後、後輩が出来ても舐められるし、後輩のが早く上達したりなんかもして4年間かけて自己肯定感はドン底になる

この辺で精神的ストレスから逃げるために、風俗にはまる。

バイトをはじめるもどうせなら今まで興味なかった業界であえて勉強しようと思い
アパレルのバイト(ユニ〇ロ)を選ぶのだけど


「なかの君、リブってなにかわかる?」
「、、わかりません、、」
「カットソーは?」
「、、、すいません」
「なんで働こうと思ったの??(笑)なめてんのか??」
「シフトもっと増やせたりしないの?」
「部活とテストが多くて、、」
「もういいよ」

子のバイト先には大学生は僕以外にだれもいなくて友達もできなかったし、部活でしごかれてからでは頭もまわらないで足手まといにしかならないので
3カ月くらいでやめました

その後も先輩からの紹介()で夜勤を始めましたが


「お前ほんとうに後輩か??ポンコツすぎんか?」
「すいませんすいません」


人の声も、視線も怖いし、先輩と同じとこだしミスできないというプレッシャーで焦って頭もまわらないでミスを誘発しまくる
そもそもなかのは
集中してても人の話が頭に入ってこない、決められた手順を覚えられない、指定の時間ちょうどに物事を進められない、優先順位をつけられない
などと人として何かが欠如してると昔からぼんやりと思ってました

学校の少人数授業では足を引っ張り、部活でも詰められ、職場で叱責され.....
なかのは思考停止して生きる意味を見失いました
仏教や神道や西洋哲学の本を読んで救いを求めるようになります
夏ごろにゆうきゆう先生のADHDのツイートをみて
(もしやこれでは?)
と諸々の相談を含めて受診しにいく

テストやらなんやらを受けてみると

「なかのさんADHDの傾向が強いですね、よくがんばりましたね、薬でおさえつつ向き合っていきましょう。あなたが生きづらいと思った時点で個性でなくそれは障害です。」
(ああ、俺が全て悪いわけじゃなかったのか、、)
なんていわれてほっとしたのを覚えています。
(実家で母にうちあけたら「健康に産めなくてごめんね」と泣かれましたが)
割と本気で薬飲むと世界変わるので生きづらい人は行くといいかと思います。

体育会地獄の一年生も大半過ぎたころ、なかのも大学授業部活に慣れてきて楽しさを少しづつ見つけてきたころ

交通事故に遭います。(顔面20以上縫いました)

治って二年生終わるころ、痔瘻になり手術をします。

痔瘻も治り三年生の春、なかのは内臓の病気になります

大学の健康診断で引っかかり大きな病院にいくと


「なかのさん、あなたがんの可能性があります」


特になんとも思いませんでした。
(ああ、死ぬかもしれないんだ。どうしようかな、とりまラーメンたべよ)
そもそも人生に対してあまりに希望がなかったので特にいま終わってもという感覚でした

その後詳しく検査をしたらがんではなかったものの、早期に治療をする必要があるもので通院と投薬治療をすることに
一日に薬13錠飲みODに耐える生活が半年確定しました。
毎日一人家で吐き気とメンタルの浮き沈みの中


(運も才能も体の強さもないおれは病気を治して生き残ったらどうしよう、そして長生きできないなら若いうちに何がしたいだろう)
なんて毎日考えていました。

(最悪ベットでもできる仕事、、、プログラミングで確実に稼いで余剰資金を株とかするのがいいのかな、、)
(結局彼女いたことないな、女知らずに死にたくないな、、)

この二つが結論でした。

半年間治療をしつつプログラミングの勉強と裏垢と無料チャットで即を重ねる生活をしました
即ならトータルで20~30即したかなぁ、、、
今となれば無限に時間があったからこそ体当たり試行錯誤して効率悪いながらもがんばっただけだけど

プログラミングはその後フリーで案件をとったり有給インターンを利用してバイトしたりと小金稼ぎに役立ててました
何度か、納入直前でとんずらされたり、曖昧な契約のせいで給料払われなかったりしてこの業界への不信感を僕に植え付けましたが

治療も終わり、いよいよ4年生になります
春の大会終了後、秋の引退に向けた話を聞かされます
ぼくはそもそも、才能もないし、病気だったりで部活の参加率も練習も足りてないから穴埋めかそもそもでれないんだろうなあ
と諦め半分で聞いてました。
「なかのお前にはこの部門に出てもらうからたのむぞ」
「????おいおいそこ大事なんだからもっと考えろよ」
「お前が運も体力もないのにいるときはきちんとやっていたのも知ってる、見捨てたりなんかしないからポイント取ってくれよたのんだぞ」
「おまえ青春ドラマ見すぎじゃない?」

がんばりました、弱点を短い期間で最低限カバーして得意を最強に出来るようにひたすら補強
そして減量減量減量

全国区の大会で1位にこそなれませんでしたが、メダルをどうにかとって引退しました
名前呼ばれた瞬間から汗すごくてね、なんか鼻から上から止まらなくてですね記憶はあまりありません

その後就職も決まっていて、やることもないなかのは久々に開いたおちんぽ騎士団垢であるものに出会います。

(なんだこのミュウツー.....)

界隈編


部活も終わった11月の中盤なかのはとあるアカウントに出会ってしまう。
(なんだこのミューツーすげえ偉そうだな、てかすごいなTinderでこんなに人と会えるわけないでしょどんだけイケメンなんだよ)
なんてツイートを眺めたりしてると他にもたくさん似たようなポケモンアカウントがいる
しかも似たようなことをしている人がすごいいる
(すげえこの人たち、なんでこんなに綺麗そうな子たちと出会えているの!?)
(ノウハウを知りたい、俺もこうなりたい!!)と様々なアカウントを貪るように読んでいく

最初ROM専だったが
ある時、当時そるちさんと同じくらい印象の強かった人、当時リザードンであきやまさんという名前でやっていた人が


「講習やってるのでDMください!!」


と書いてあったのを見た
(うさんくさいし顔送るのこわいなあ、、、でもまあこの人ならいっか)
とメッセージを送る

その方はとても丁寧で、すごい見た目してた僕にできる限り全力のアドバイスをくれた
もちろんすこしだがマッチも増えた


(すげえ!ちょっと変えるだけでこんなにちがうんだ!!)


最後に彼はスト値上げの優先度と重要性を語り講習を終わらせた


(スト値上げをしよう、そして効率よく自分を変えるためにもこの界隈を覗き続けよう!アカウントか...彼の講習で入ったしせっかくなら一新してがんばろう)
(ポケモンはリザードンだったし、ひとかげに、、名前は苗字っぽいの、、そういえば中野駅にすんでたし「なかの」でいっか)


彼ははネトナンメインだし会うことはないだろうと思ってたが後に宇宙で顔合わせすることになる


「あ、あの時の!?むっちゃかわったね!?」

努力が報われた気がしてすごくうれしかった
きっかけくれてほんとにありがとうございます。あきやまさんことぴあすさん??そろそろKPしてくれません?

その後ほそぼそと努力するものの、ネトナンが思うようにいかない
しかしダル絡みをするうちに、とあるクラスタと雑談の流れで界隈のKPに混ざることになる
当時フシギバナであった「そろもんちゃん」である


「いやあ、スト低だし新米だからはずかしい.....」
「そんなこといってじゃあいつせあうのさ!?刺激貰ってこうよ!!」
凄腕のグダ崩しに負け、界隈の飲み会現場へ.....

(みんなオーラとスト値えっぐ!!!?てかそろもん泥酔してるやんけどうしよう)
みんな黒服と清潔感からくるオーラに圧倒され、くっそきょどりながら地蔵するなかの
壁にもたれかかってお酒飲んで抜けるタイミングを伺ってると


(女の人がニコニコしながら近づいてくる.....)
「なーにしてんの!」
「知り合い居なくて、空気感にのまれております.....」
「そーなんだ!!駆け出しさんか!! ねえねえ、ところであたしだれかわかる????」
「え、わからんです.....すいません.....」
「姉貴だよ!ヤリマン姉貴!!」
「うぉおおおお!?」
「ところで、目のカラコン合ってないし変えた方がいいよ~(笑)」
「.....うまれつき色素薄いもんで、これ自前なんですよ.....」
「うっそ!?ごめんね!?」


その後相互フォローとなりなんやかんやいまだに交流のある姉貴。そろもんに無理やりここへ連れてきてもらってなければ、界隈初期にくじけて辞めてしまっていたんじゃないかとすら思ってるから感謝してる

刺激をもらうも、そうそうマッチ数が増えるわけでもなく
経験数を増やせなくて四苦八苦するなかの
(クラブとかナンパ多いんだからそういう人達いないかな)
なかのは学生時代から一人で遊びに行くくらいクラブが好きだった
界隈入り後もなんだかんだ行っていたが相変わらず何もできない

(そもそも何からすればいいんだ?服とか何着れば.....講習あるやん.....)
色んな講習を見るも全て長期だし、見た目に自信がない
(ん?この講習だけ見た目に頼らないと堂堂と書いてるしこの人にしよ.....)
と、「小四郎さん」の講習をうけることにしたのであった
(え、この人が.....?)
となったのをいまだに覚えている。
でも道を示してくれて、マインドが高くなったのは本当で
いままで声かけれなったのに帰りに宇宙へ行った時20声掛けはできて半分はばんげできた
(す、すごい.....たのしい!)


そして通いつめてついに初即.....まーさかのタイ人で英語でグダ崩し友達セパまですることになるとは.....


オフラインでの出撃を重ねていく中で色んな方と合流し、刺激をもらい技術を教えてもらい
行くこと自体が楽しいと思い始めたころ.....

なかの内定を失う、海外駐在員にぶっちゃけなる予定だった
(まーたどうすっかなあ。まあどうにかなるっしょ)
と箱へ出撃をする日々

そんな折親父から電話

「お前内定なくなってなにしてんの?」
「どうしようもないかなと思って毎日クラブで踊ってナンパしてるよ~☆」
「二度とかえってくるな」

さて、そんなことよりやっぱり箱だけでも経験値の上昇に限界があるな.....
てか夜しか活動できないというのもネックだよなあ.....

そうだ、ストナンしてより負荷を掛けたら地蔵とかもよりなおるでしょ!!
とりあえず、ナンパブログを.....
なんだこの人毎日頭おかしいくらい即ってるじゃん.....
すげえ、しかも講習やってる!!
この人に習おう!!!

「りーせい」さんである

(キルアっぽくないけどクセ強い.....オーラあるな.....)
~講習後~
(気軽にやってすいませんでした、すげえやべえもう無理.....)
(でも、もう怖くない。どんな人でも声かけられるわ)
相変わらずストナンは苦手だけどこの後から箱なら地蔵を全くしなくなった。
色んな人に講習のおすすめを聞かれるけど単発講習ならこの講習以上のものはないと思ってる。

スト→箱→スト.....と繰り返していくうちに箱である人に出会う
「久保」さんである、駆け出ししょぼ腕の僕に宇宙ですごいフランクに絡んでくれて、アドバイスをくれた
「おれどちらかというと、ストナン専門だしさ!よければ弟子にならないかい?」
「いいんですか!?ぜひお願いします!!」
なかのは即系なので優しくしてくれた人にすぐ懐く
初期講習生ということもあり、大変理解ある料金設定ですごい丁寧な指導をしてくれた
久保さんが仕事で時間がなかなか合わなかったが、質問や反省をしっかりフィードバックしてくれて
とてもストナンの楽しさややりがいを見出せるようになった

初即はラコステ君と犬の定位置に居た時
(お、年上お姉さん系!!)
と声を掛けに行った人
即をする勇気はなかったのでHUBをはさみ打診するもNG
くしあげ屋さんで久保さんからアドバイス貰いながら年下オーラ全開で攻める
喫煙所でギラつきDKをかまし、流れでホテイン即
弾丸即ではなかったものの、スト初即を決めることが出来た
年齢はアラフォーだったがスタイルよし元モデルの凄テクの持ち主であった

久保さんの講習はもちろん楽しいのだけど彼の講習で得たのは
クラスタとのつながりだと思う
久保さんの紹介でストはもちろんだけどBSFのメンバーの大半を紹介してもらった

三ちゃんや手コキシンガーNは確実に久保さんいなければ話しかけれてないし今も仲良くさせてもらえていない
気がしてる(笑)手コキシンガーNこと親方は同世代ということもありとても仲良くしてくれている。初遭遇は風のとんでもなく強い上に人が全然いない獅子でルル君とラコステ君と震えていた時に会った。同じ同世代でこんなにも覇気が合ってトークのできる人間がいるのかと驚いた。なかのが変な案件を引いてもめた時や悩んでる時に何でも相談に乗ってくれる親方これからも宜しく。

大体みんな
「久保の弟子!?」って反応で仲良くしてくれる
(なんかみんな心配そうな顔してるけど)

だんだんとスト箱どちらもしていくうちに
(もっとスト値あげなきゃ.....)
と強く思うようになっていった
そしてスト値上げといえば「三ちゃんだよ」という声もよく聞こえた
ぶっちゃけ怖かったが三ちゃんに話しかけると快く何でも答えてくれた
「割とおれ新米クラスタの中では一番化けると思ってるからがんばれよ」
と言われよりがんばるようになった
そんな折、怖さも消えて挨拶を気軽にできるようになったころある質問をぶつける


「noteにあった講習生とらないんですか??」
「んーそろそろ公募しようかとは思うんだけどねえ、なかのやる気本気であるなら2人とるうち1人お前にしようか?」
「やります」


即決で腹をくくった
世界一周でもしようかと貯金していた金(まあそこそこの貯金)
をじゃぶじゃぶに使って界隈入りの目標だったスト値上げを改めてやろうと決めた.....

ここまでが4月ということで生まれてから界隈入り後の半年になります。
ここまで暗い話も多い中諦めず読んで下さった方本当にありがとうございます。
読んでいただければわかる通りなかのは

スト低で、根暗で、失敗続きです(笑)

せっかくわくわくとともに暖かくなると思っていたのにコロナでおじゃんだし
内定失った後も頑張ろうと思っていた職も立ち行かなくなりました
ナンパも思うようにがんばれていません
今までの貯金で昔に比べたらネトもばりばり強くなっていますが、最も変わりたいメンタルやノンバーバルのトレーニングができてません
むずかゆいですが、耐え抜いていくしかないと忍びます
界隈に入っての半年間は今までなかった青春を取り戻してる感じがして楽しいです。みんなで焼き肉食べたり、カラオケしたり、ダーツしたり。

今までは人には常になめられて生きてきたし、女からは見向きもされない、異性としては見られない人、だんだんと変われていってるなあとじわじわ感じられるこの状況がたのしい

でも一方で不安も大きいのも事実で本当に変われるのかなあとか100即したら何か変わるかなとか

よくそんな豚とか即ってどうすんの?とか彼女をつくるのが一番大事じゃないの?と言われます
豚に関してはそもそも1即は1即だし、オナニーもセックスも射精をすることでしかないわけでその生理現象に
対して過度な想いをいれすぎなっじゃないかな?と思ったりもします。
僕は愛のあるセックスを知らないし、他人に愛される心地よさも想いを受け取ってくれるような相手がいる感覚もわかりません
「きみはいいひとなんだから、いい人と巡り合えるよ」とかよく言われますが僕はこの言葉が嫌いです
20年以上いないしその言葉は「わたしはあなたをそう思わない」と言われてる気がしてるからです
「愛あるセックスをすれば変わるよ」「好きになるのが怖いんだね」
そうだろうと思うし信じたいもんです


蓋するのばかりうまくなったし、受け入れられなかったときの切り替えばかり得意になってきたから分からないままでいいのかもしれません


3年好きだったと思った女の子にフラれた時もたばこ5本吸ってしこったらどうでもよくなりました
そもそも人を好きになったことないのかもしれないですね

画像1


アフロ田中のこの画像を見てその通りなら僕はこういう気持ちになった人は今までないです

今後の目標は年内に三ちゃん値6になって100即して彼女化キープを何人かつくることです
凄腕認定もらえたら似たような人を救えるような企画でもしたいなあと思います
最後まで長々ありがとうございました!!!


*最後に投げ銭箱を置きました良ければお願いします。投入してもらえると特典?としてスト値上げ前のなかの(目元モザイク加工)をご覧いただけます。

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