【ブログ】案件先で無茶振りされてもいいように対策を練りたい

前置き

「スクラム開発の2週間で1機能作って!」が多くあり、時より無茶な要望で未経験な内容を対応しなきゃいけないときの見積もりも荒い状況がなんどかありました。そうなってくると、思いつきコーディングで荒い作りになって、テストで不具合発覚の突貫修正で負のスパイラルが生じてしまうことが多くあります。原因はほとんどが1から考えて作るところにあると考えてます。既にやったことがあって、その内容をすぐに取り出せたら変えられた過去もあったかもです。

品質⇄時間問題

レビューをしてもらえたら品質も上がるが、その分工数も取るため、削減傾向に持っていかれるしまいがちです。見てもらえない状況のまま、手動のテストに入ってようやく見てもらう状況にもなり、そこで誤りに気付かれて修正が入り手戻りでまた時間が取られてしまうので、悲しくなります。
なのでレビューいらずの自信のあるコードを提供できるようにする工夫が必要なわけです。でも時間がないのにどうやって自信のあるコードを生み出すのか。

対策1

これまでのやってきたメモを自分のサイトに残す
→ネット使っていい案件先端末でフィルターかかってない環境だったら有効
案件先のみにメモを残すと、案件移動の時にロストします。怖いですね。
自分のメモから取り出して、案件先にもメモ反映が望ましいです。
秘匿情報は流石に載せないと思いますが、注意して記載するといいでしょう。
自分が作ったサイトをブックマークして、引っ張り出す作成で戦えるならしたいです。この作戦なら大抵大丈夫だろうと安心していた時期がありました。

対策2

自分のサイトの場合、ドメインが格安のもので設定しちゃっている場合があり、案件先によってはセキュリティのため、フィルターがかかってアクセスできない問題があります。
なので、Qiitaやnote、zennに残すと効果的です。
こちらも秘匿情報は流石に載せないと思いますが、注意して記載するといいでしょう。
私は、noteに昔まとめていたこともあるので、そちらを充実させていこうかと考えてます。

メモ記載順

メモ記載順はちゃんと考えないと、時間が足りないです。上記で言ったみたいに、案件先にメモした内容がロストしてしまうようにはなりたくないですからね。
【流れ】自作サイト→note→案件先メモ

後書き

チャットGPTやググるは土壇場で解決しようとしてて、荒さがでてしまうので、対策に入れなかった。
メモの魔力じゃないですけど、自分が書いたものだとエピソードごと引き出せるので、極めたら検索よりも強い武器になると思ってます。

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