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スペイン語学科あるいはスペイン語に関する様々なお知らせをまとめました。
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記事一覧

【留学プログラム】第3期生が撮影した写真の展示が始まりました(4/22)

4月22日(月)より、みなとみらいキャンパス9階のランゲージコモンズにて、スペイン語圏留学プログラムの第3期生がスペインで撮影した写真の展示会が行われています。現地研修中に日常的に触れていた景色や、休日に出かけた先で見た風景、印象に残った食事など、様々な題材の写真が展示されています。お時間のある時にぜひご覧ください。 ※ ランゲージコモンズは本学の学生・教職員であれば学部学科を問わず利用できます。(学外の方の入場はできません。どうかご了承ください。)

新入生ガイダンスが実施されました

新年度が始まり、スペイン語学科に新入生たちが入学してきました。4/2 には学科の新入生ガイダンスが行われました。単位や履修登録、シラバスの確認、時間割作成など、大学生活を始めるにあたって必要にな情報を得るための重要なガイダンスです。参加者たちは、メモを取りながら真剣に説明に耳を傾けていました。 終了後にはみなとみらいキャンパス 21階のカフェテリア lighthouse で新入生歓迎会(FOC)が実施されました。軽食を囲みながら、リラックスした雰囲気の中で新しい仲間との楽し

第8回 日西オンラインインテルカンビオ(交流会)が実施されました。

諸事情により、ご報告がかなり遅くなりましたが、去る 2/17(金)にセビーリャ(スペイン)の語学学校で日本語を学ぶ学生さんと、スペイン語学科の学生のオンライン・インテルカンビオ(交流会)が実施されました。スペイン語学科からは1年生を中心に12名が参加しました。まだ実践的なスペイン語には慣れていませんが、それでもこれまでの授業で習った単語や表現を使って、何とか意思疎通ができました。留学や現地研修を控えている学生にとってはよい経験になったことと思います。

【留学プログラム】第3期生の帰国報告会が行われました

3月27日(水)、昨年の10月からスペイン(アリカンテ/サンティアゴ・デ・コンポステーラ)で現地研修を行って、この2月に帰国した留学プログラム第3期生の帰国報告会が行われました。発表者たちは、それぞれ思い入れのある写真でいっぱいの資料を準備し、現地での学習、寮やホームステイでの生活、現地でのアクティビティ、今後の目標、後輩たちへのアドバイスなどを熱く語ってくれました。 当日は来年度10月に現地研修に行く第4期生たちも聞き手として参加しました。メモを取りながら先輩たちの発表に

2023年度卒業式・学位授与式が行われました

3/22(金)、神奈川大学の卒業式・学位授与式が行われました。コロナ禍にも卒業式は毎年行われていましたが、学科ごとに分かれた学位授与式や卒業祝賀会が行われたのは、2018年度(2019年3月)以来初めてのことです。 この世代の学生たちが入学してきたのは、コロナ禍が始まったばかりの 2020年4月です。入学してからすぐにオンライン授業になり、当時通うはずだった横浜キャンパスに通うことはほとんどありませんでした。その後、移転したみなとみらいキャンパスで過ごしたのも最後の2年半だ

【短期留学プログラム】春休み短期プログラム参加者たちが帰国しました

3月4日(月)、春休みを利用してスペインのアリカンテで短期研修を行っていた学生たちが元気に帰国しました。ホームステイをしながら、4週間のスペイン語研修をしっかり行ったほか、市内観光やアクティビティ(料理教室やスペイン人学生との交流会)などに参加して、スペインの文化や社会を実体験し、様々なことを学んできたことと思います。参加者からの現地体験のレポートは順次アップしていきます。

【短期留学プログラム】アリカンテ大学での短期研修を開始しました。

4か月のスペイン語圏留学プログラムの現地研修参加者が日本に帰国するのと入れ替わりに、短期プログラムの参加者6名がスペインでの現地研修をスタートさせました。春休みの研修先はバレンシア州のアリカンテ大学です。現地でホームステイをしながら、4週間のコースに参加します。現地での参加者の様子は、こちらでも順次ご報告していきます。

【留学プログラム】第3期生が現地研修を終えて帰国しました。

2月5日(月)、スペイン語圏留学プログラムの参加者たちが4か月の現地研修を終えて日本に帰国しました。アリカンテとサンティアゴ・デ・コンポステーラに分かれて研修を行っていたため、学生たちもマドリードで久しぶりの再会になりました。長旅の疲れも見せず、皆さんとてもいい笑顔で戻ってきてくれました。

スペイン語学科のスポーツ大会が開催されました。

1月22日(月)、スペイン語学科の学生有志によるスポーツ大会が開催されました。種目はバドミントンとバスケットボールです。コロナ禍に入学した学生たちにとってはこのようなスポーツイベントは初めてことでしたが、3年生を中心に多く学生が参加し、元気に伸び伸びとスポーツを楽しみました。 このイベントは学生グループ自らが発案し、準備を重ねて実現したものです。終了後には今後は他の学年の学生たちにも声をかけて、様々な親睦イベントを企画したいと話をしていました。 ※ 今回は日程の都合で、3-

学生によるスペイン語劇が上演されました!

12月18日(月)、スペイン語学科の学生によるスペイン語劇 Alfonso Sastre 作 "El Cuervo" が上演されました。スペイン語学科の学生のほか、他学部の学生、卒業生、他大学の学生、参加学生の関係者など、学内外から 120名にのぼる皆さまがご来場くださいました。 作品選びから始まり、翻訳、演技指導、字幕作成、舞台美術作成など、2年もの歳月をかけて作り上げてきました。オンラインでのパート練習や、週末や授業の空き時間を使っての通し稽古など、キャストの学生たちは

スペイン語学科生による語劇上演まであと5日です!

12月18日(月)、横浜市社会福祉センター4階ホールにて、スペイン語学科の学生によるスペイン語劇 "El Cuervo"(Alfonso Sastre 作)を上演いたします。いよいよ上演まであと5日となりました。キャスト、スタッフともに上演に向けて、準備に余念がありません。

【スペイン語劇プロジェクト】舞台用メイクの講演会が行われました。

12/8(金)、スペイン語学科が教育活動として行っているスペイン語劇の上演(12/18)に向けて、舞台用メーキャップに関する講演会が開催されました。語劇にキャストとして参加する学生やメイク担当者、その他、メイクに興味を持つ学生たちが参加しました。語劇本番に向け、人物描写をどのように表現するのかについて講師の方からお話を伺った後、それぞれの役柄に合った効果的なメーキャっプの実践方法について学びました。 当日はこの講演会で学んだことを生かして、学生たちが自らメイクをして劇に臨み

第7回 日西オンライン・インテルカンビオ(交流会)が実施されました。

11/25(土)、セビーリャの語学学校で日本語を学ぶスペインの学生たちとのオンライン・インテルカンビオ(交流会)が行われました。 参加したのは、セビーリャの語学学校(Centro de Estudios de Asia Oriental)で日本語を学ぶ学生さん、静岡県の常葉大学でスペイン語を学ぶ学生さん、そして、本学のスペイン語学科の学生たちの総勢33名です。国も地域も離れた場所にいながら、リアルタイムに交流ができるのがこのオンライン・インテルカンビオのいいところです。

2023年度 スペイン語学科生による語劇上演のお知らせ

12月18日(月)、横浜市社会福祉センター4階ホールにて、スペイン語学科の学生によるスペイン語劇 "El Cuervo"(Alfonso Sastre 作)を上演いたします。大道具、小道具、照明、衣装などもすべて学生が準備し、キャストは全編スペイン語で演技をします。学外の方もご自由にお入りいただけますので、どうぞお誘いあわせのうえ、会場にて学生たちの熱演をお楽しみください。 スペイン語学科では、隔年でスペイン語学科の学生によるスペイン語の演劇を上演してきました。2005 年