あの頃は…ハッ！じゃないんだが！？
久しぶりのスプラッターハウス日記
相変わらず休憩時間に少しずつ進めているスプラッターハウスのプレイ日記…なんだけど
詰まった～！
前進はしているしテクニックも向上しているのだけど、ちょっと突破点を見出せていない感じ…あとちょっとなんだけどな…
詰まりポイントは２つ
４面のボス、イービルクロスと５面の中ボス、マスターデッド、あと５面のボス、ジェニファー…３つじゃねえか！
つまり前の日記から前には進めていない。
それ以外の道中は逆にかなり精度が上がっており、ノーダメージでサクサク進めるようになったので、苦手なポイントにライフと残機を残しておけるようになったのは大きな進歩ではある。
事実４面のイービルクロスまでは体力残機ともに満タンの状態で到達できることも多くなっているし、突破できる割合は少しずつ上がってきている。
問題は５面。
５面は分岐型ステージになっており、自分である程度ルートを構築できるんだけど、そのどれもが大体苦手…！
人生かしら？
ルートを見ると比較的対処に慣れてきたミラーリックを超えればいい上のルートが良さそうにも思うが、上のルートを行くとドクロ放り女幽霊ことジョーカーという雑魚敵がいる。これがめっぽう苦手なのだ。
なんでかっていうと空中にいるので…。
このゲームでは数少ない可愛いキャラクター
一方下のドブ川ゾーンはパターンさえ覚えてしまえば楽勝なのと、ゾーン自体が短いので突破は容易である。問題はその先。
ドブ川ゾーンの先にあるゾンビゾーンにいる中ボス的存在、マスターデッドがヒジョ～にめんどくさい敵で、ここにいつも阻まれている。
このゲームで飛んでいる敵は脅威である
このゾーン、まずはゾンビがウロウロしているので倒すのだが、マスターデッドが呪文を唱えたあと「ハッ！」と叫ぶと、倒したゾンビたちが一斉に甦る。ゾンビたちはどんどん増えていくので、後半になればなるほど「ハッ！」された時に復活するゾンビも増えるため、トンでもない事になる。
故に、マスターデッドが「ハッ！」するまえにドツき、ゾンビの復活を阻止しなければならない。
何度かドツけばマスターデッドは死亡し、前に進めるようになるのだが、ジョーカー同様こいつもフワフワ浮いてる上に、復活したゾンビが邪魔をするのでドツくことが難しく、慌てているうちにゾンビを復活させられて死…というパターンに嵌り、何度も辛酸を舐めさせられた。
加えてこのゾーン、基本的におどろおどろしい音楽が流れる他のゾーンとは違い、なんだか妙にすっとぼけたノリのいい曲が掛かっていて、
先述したマスターデッドの呪文も「あの頃は～ハッ！」と和田アキ子の「古い日記」の空耳みたいだとよく言われていたりと、なんだか妙におちゃらけているのである。
ふざけているのか～！！
となりつつも、それでもたまにマスターデッドをシバき倒せて進めることもあるため、苦手なジョーカーとミラーリックの連戦よりは可能性があるのかなあ…？と思って、当面はマスターデッドを安定して超えられるようにするのを目標にしている。
分岐は面倒ではありつつも、こうして戦略を考えてルートを作って行く作業は、存外楽しい。
こういうゲームプレイのもの、動画とかにしようと思うと膨大な作業になっちゃうけど、文字にすればまあそんなに時間も掛からずできるので本当にちょうどいいな…と思う。
眼鏡さんコンテンツが止まっちゃってたのが地味に困っていたんで、日記に描けて少しずつでも描いてあげられたらいいなと思っています。
今日はこんなところで。
ではまた。
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