見出し画像

2023年の目標や心がけ

ここのところ毎年毎年、仕事や生活の変化が多かったのですが、やっと今後20年くらいの生活の基本的なパターンができそうなのでそれを意識しつつ、年齢的なこともあるので前よりもっと自分で自分に責任を持ちつつ一年過ごしていきたいなと思っています。分野は次のA, B, C, Dの四つ。Eはおまけ。

A. 健康

  1. 喘息のコントロール。というか治療についてもう少し真面目に向き合う。具体的には、数値が良くなるまで毎月診察を続ける。子供の時よりはとても良くなっているけど、一生付き合う疾患だから。

  2. 小麦と乳製品を避ける。嗜好的にはとても難しいけれど、やはりこの二つを避けると体調が格段に良くなる。Gluten freeとDairy freeは今後日本でも流行るかもしれないけれど、いろいろな利害関係から大々的には難しいでしょう。外食したり友達を会うときはそこまで気にしないようにする。

  3. 肝臓数値の経過注視。プロテインの飲み過ぎか体重の増加か、その両方かはわからないけど、肝臓の数値が良くないので今月に検査を申し込んでいる。今の体型は気に入っているのだけれども難しいところ。太く短く、ってのをどれだけ薄めて採用するかかしら。父親の家系的にも肝臓そんな強くないらしい。

B. 仕事

  1. 新しい職場に慣れる。13年半ぶりにいわゆる正社員というものになるので、拘束や責任も少し増える一方、圧倒的に安定するのと、先の見通しがつくようになった。一年目、特に前半は心身ともに疲弊すると思うので、張り切りすぎずに最低限をこなしていきたい。信頼できそうな同僚と、そうでない人との接し方を意識する。

  2. 今後の自分の研究者としての立ち位置を明確にする。新たな執筆は英語をメインにして、日本語はコラムとか、出版がほぼ決まっている話しか受けないようにする。DEIについての活動に自分がどう関われるのかを、本業の負担にならない範囲で試してみる?

  3. 場所的に、どこで何をするのかを明確にする。例えば家や図書館、職場のスペースの使い分けを明確にする。

C. 財政

  1. 貯金と投資のサイクルを作る。ここ10年は根無し草+自由な人生であった反面、常にお金はカツカツだったので、貯金しつつ少し投資に回してみる。そのために税金とか投資の本を、3月までに2-3冊読んでみる。

  2. 自分の力ではどうにもならなさそうな部分について、想定と対策をしておく。

D. 関係

  1. 何かがあった時に頼れそうな、信頼できる友達を2-3人作って維持をしていく。

  2. 引き続き、東京での定住生活を充実させる。行きつけのレストランやカフェ、バーのストックを増やして、ゆるい知り合いも増やす。

  3. パートナーとの関係を維持していく。今後は行き来がしやすくなってくるので、部屋のスペースとかグッズとか、お互いのルーティンを崩さないで快適に暮らせるようなシステムをある程度構築する。

E. その他

  • できるうちにオシャレを楽しむ。

上記の4点について、毎月、月末に簡単にSelf-meeting(振り返り)したいと思います。ちなみにおみくじは末吉でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?