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現場を知る

洋服(アパレル)に関する話です
先日百貨店の pop up で売り場に立って、思うことがあった

メーカー側(卸)にいる人たち全てではないが現場の現状が
わかっていない人が多い
展示会でオーダーが多いものと現場で売れるものは違ってたりする
展示会ではオーダーは少ないけど、店舗・オンライン・pop up では
よく売れる商品がある。

何が言いたいかと言うと半年前の展示会でオーダーが反応が良かった物も
知ってた方がいいけど現場で何が売れているかをもっと知った方がいいと言うこと

pop up でも何でもいいから売り場に立って接客をして一点を売る大切さを肌感で感じた方がいい。そうでないとお客さんが何を必要としてるのか本当のところはわからない

生地屋・工場・企画・生産・営業の人たちはこの量では作れないとよく聞くし
言ってるけど、店頭で一点を売るのがどれだけ大変なのかをもっと知ってから言うべき。

この業界に長くいても店頭に立ってみたら接客ができない人もいる B to B (卸業者と小売店)の取引の中のみで仕事をしてきてる人たちはB to C(小売店と消費者)まさに末端で何が売れてて消費者は何が欲しいのかが肌感覚でわかっていない

これからのアパレルメーカーはより消費者のことを理解してる・考えてるメーカー(ブランド)が良くなるんじゃ無いかな!

k.u


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