3/20 大磯クリテ エリート (鈴木ver)
こんにちは。虫歯です。
たまに痛むけど大丈夫しょ!笑で2ヶ月ぐらい放置した虫歯が悪化したので歯医者に行ったら、完治まで3ヶ月かかる上に神経抜いて銀歯になることが確定しました。これを見てるちょっとでも虫歯疑惑のあるおまえらは今すぐに歯医者にいけ!!!
エリートエントリーの経緯
今月はエキスパリベンジするつもりでした。
その旨をツイートしたところ普段から一緒に練習したり仲良くさせてもらっている倒壊大学、崩壊大学のぶっ壊れ界隈がみんなエリートに出るよ!お前は?とのことで……
2021シーズン最高目標にエリート完走を掲げていたのもあり、チャレンジの意味も込めての背伸びエントリー。
という訳で先々月同様に完走目標で挑んだ初エリート。
とはいえなんとなく完走はできる気がしてました。後からはなんとでも言える
三浦の猛者達にたまに張り合えるようになってきたので、脚力だけ見ればエリート完走はできるだろうと思ってました。不安だったのはエリートレベルのコーナリング、集団走行スキルがあるのかというところ。僕のガバガバコーナリング、うんち走行が通用するのか不安でした。
アップ
レース当日は約40㎞自走で大磯着。
江ノ島のファミマで食べたカレーがうますぎてDNSしかけました。300円であのおいしさはやばい。ペプシも売ってるしファミマしか勝たん!!
134号をバチコリ踏んでツキイチ全開スプリントまでお見舞いして中山くんをシバき、試走開始ぴったりに会場入りし、30分丸々試走。
ぶっ壊れ界隈のみなさんとクソみたいな話をしながらコーナーの感覚を掴む。
トイレに行ったりナンバーを付けたりトイレに行ったりしているとあっという間にレース1時間前。
体温をあげるために多めに着込んで、かげろんニキと恒例のアップコース(10㎞30分ほど。デカい登りが2つある)を回ってしっかり心拍を上げてアップ終了。
トイレに行って整列。
レーススタート
整列、ローリングで最前列をキープ。ローリングの速度がヤバかったです。ビギナーの1番早いところぐらいあるんじゃ?(言い過ぎ)
レーススタート、先頭付近で前の人に張り付くことだけ考えて踏んでいたら6人の逃げ集団になってました。狙ったわけではなかったので訳がわかりませんでした。
逃げ集団が徐々に減っていく中ぼくもドロップ。正直ついていけなくもなかったが集団とタイムが詰まった(気がした。実際はわからん)のと、まだ序盤で逃げが潰れると思ったので無理して着いていく必要はないと判断。結局そのまま勝ち逃げになったので本当にもったいなかったと思う。ツキイチで耐えればよかった。
逃げから脚を休めながら集団復帰。のつもりがめちゃくちゃ踏んでるのにズルズル番手を落とし、気づいたら集団後方。後方インターバル地獄定期
この辺の平塚コーナーでペダルヒットして散りかける。迷惑かけた人いたら申し訳ない。ここから回しながらコーナリングできなくなった。
前方復帰しないといけないのはわかってたけど序盤で頑張りすぎて脚が限界。バックストレート毎回50km/hまで踏んでるのに後方から抜け出せない。
というかもう後ろ誰もいねんだけど!!
この辺りから集団からちぎれたり追いついたりを繰り返し続ける個人TTスタート。
死にかけてる中、集団後方で苦しんでる崩壊大学の機材ガキ(失礼!)を見つけて元気が出る(?)
なんて言ったか覚えてないけどデカい声をだして応援した。どう見てもぼくの方が瀕死だけどなぜか他人を応援しちゃうんだよな。三浦練でもやるし松輪でも、富士ヒルでもやった。楽しけりゃいいんだよ!!!デカい声を出すのが好きです。(迷惑)
そもそも完走目標だったのでここで諦めるわけにもいかない。エリート完走の称号が欲しいんや!!!!!のお気持ち全開で踏み続け、なんとか最終周。
もう既に集団から離されているが、なんとか完走は確定した。しかし弊学の誇りにかけて踏み止めるわけにはいかない。全開で踏み続ける。
ガキもツキイチ。←ずる
小田原コーナー明けて最終直線でガキと横並びスプリント。ほとんど踏めず完敗だったけどすごく楽しかった。
アオハルゥ!
反省
展開の読みが甘かった
シケインの踏み始めが周りより遅くて毎回立ち上がりで遅れてた
集団後方まで下がらない
チーム名のインパクトで負けない
まとめ
てか今季ミディアム24位からエリート21位まで成長したのはすごくない?褒めろよ
2021シーズン最高目標だったエリート完走を達成できたのは素直に嬉しいです。ほぼ最下位ゴールとはいえかなり自信がついたのでこれからさらに頑張っていきたいと思います。
長くなりましたがここまで読んでくださった方ありがとうございます。弊部1の社不、平山くんもビギナー3組で逃げ切り1位と、今回の大磯クリテはKUCC大活躍でした。
部としての競技歴は短いですが、"ぼくが"新しく作ったかっこいいジャージを覚えてくれると嬉しいです。
このレースで3位だったチーム・ウォークライド所属のパンケーキくんとの視点の対比も含めて楽しんでもらえたら嬉しいです。弊学ジャージで出ろや!!!!!!!!!!!!!!(個人の自由です)
Kai Sasakiさん、k.kazumaさんをはじめ、写真撮って下さった方々ありがとうございました!
また、たくさんの応援をくださった皆さんありがとうございました!
次回!U23チャレンジロード!ぜってえみてくれよな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?