もし出会えたなら

自分自身にとってかけがえのない唯一無二の存在に

もし出会ってしまったとしたら

普通の恋愛観に当てはまることは決してなくて

それでいて一筋縄ではいかないことばかり

これでもかと起こるから

『もう忘れよう』

そう思っては引き戻され

この出会いが何なのか解き明かしたくなって

辿り着くのが

“ツインレイ”　“ツインソウル”

という概念

この概念に辿り着くと

どこからともなくやって来るのは

安堵感と共に果てしない物語の渦に入り込んでしまったことによる焦燥感であったりする

何故 出会ったのか

何故 出会ってしまったのか

何故 今なのか…

そんな問いかけをどこかに投げ掛けたくもなって来る

それでも

その問いかけに対する本当の真実の答えは どんな評判の良い占い師もチャネラーなどのような人たちも持ち合わせていない

何故ってそれは その答えは 全て自分自身の中にあるから

それはそれこそが自分自身の内にあるその答えに気付かせるための出会いであり

それを自分自身しっかりと認めた上で

『本気で自分の使命に生きるため』の出会いだったのだから

時間は有限でこの自分としての人生も限りあるものだと改めて気付くための出会い

それを身を持って深いところで知るには 別々のところで色々な経験を積み 年齢も重ねる必要が必然的にあったのだ

そうとしか考えられなくもなって来るのが

ツインレイ・ツインソウル

と呼ばれている組み合わせ

もっと言うのであれば“絆”だ

もしその出会いに気付いてしまったのであれば

その時できることがただ一つあるとするのならば

腹を括り その運命を受け入れることだけなのかもしれない