安達茉莉子「私の生活改善運動」を読んでく日記【20230430読了】
(私の)「生活改善運動」とは〜はじめに
20230105
私も身軽になろう!!!
(私の)生活改善運動の師匠たち
20230107
この本は「読んでいて気持ちが良い本」だ。
人格否定を伴わない生活の改造
20230108
「ここにはフロンティアがある」Yさん好き過ぎる!!
新しいことが起こるとしたら〜新生活編
20230202
滋養のある文章なんてあるのか。この人の文章を読むだけで、こころに良いものが染み渡って、あたかも深呼吸したかのような、思わず深呼吸したくなるような、ものすごくホッとした気持ちになって、少し口角が上がっているのである。
そして、「美しい」と言う言葉をてらいなくなんと美しく使えるのか。きっと人柄も、誠実で丁寧なのだろう。
住むこと・暮らすこと
20230217
(P41抜粋)「安心できて、一緒に変わっていける場所。住んでいる街のなかにそんな場所があるとすれば、それは「希望」なのだと思う。」
私はWRAP(ラップ…Wellness Recovery Action Plan)でも「希望」について語ることが多いのだが、この表現(安心できて、一緒に変わっていける場所)はまさにWRAPの場そのもの!そうか、こんな表現(文章)に出来るのか…としみじみ膝を打ったような不思議な心持ちである。
(中略)
20230430 読了!
この記事を一切更新せず、たった今読了しました!
いや、もう好き過ぎて、いろんなものが湧き出てきて、それを濾過して精製して言葉にする作業が膨大過ぎて。
1日1区切りを律儀に守ろうとして繁忙期に何も出来ず、その反動でまとめて読んでしまい…もう日記は諦めました。
読み方を変えたのち、果たしてどこに保管したのか不明になり、「次に見つけ出したら、次は読み切る!」と仇討ちのような心づもりでいたところ、この週休日に無事読了しました。
読むだけで浄化される。大切に生きようと思える。自分のペースで。
大好きです。
追補:装丁も好きです。手にしただけで嬉しくなる。
本の内容や、私が想像する著者の人柄に合ってる感じ。
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