YouTubeで配信をやってみた話
僕は比較的幼い時期からゲーム機を与えられていたと思う。兄がいたため、小1の頃にはファミコンもあったし、ゲームボーイも小2でやってた記憶がありますので。
スーパーファミコンも持ってたしプレイステーションも持ってました。そんなにのめり込むほどやってたわけではないけど、メジャーなゲームはある程度やってたり知ってたりする程度の経験値はありました。
それが大学入ってくらいでしょうかね。サッカーゲームのウィニングイレブンをちょっとやるってくらいの頻度になってからはゲームの世界から完全に遠ざかってました。ですので、僕のゲーム体験はPS2辺りで止まっていました。つい最近までは・・・。
時は流れ僕もアラフォー世代になってきたわけですが、家庭を持ち子供もでき、長男はそれこそ僕がゲームやり出したであろう歳に近づいてきました。案の定、任天堂スイッチがやりたいなどと言い出して、やはり子供は任天堂から入るのか、ゆりかごから墓場まで級の威力だなとか感心していたのですが、ほどなく購入しました。
子供がやりたいというのがキッカケではありましたが、その時気になってたのが「ゼルダの伝説・ブレス・オブ・ザ・ワイルド」です。オープンワールドの魅力的な世界が目を引いたのと、アマゾンのレビューなどでも久しぶりにやったカムバック組が絶賛していたのもあり、これはやりたい!となり子供に乗っかる形でスイッチを我が家に持ってきました。
そして、この直観は間違っていなくて「ブレス・オブ・ザ・ワイルド」はめちゃくちゃ面白くて、久しぶりにゲームに何十時間も費やしました。そして、PS2で止まっていたということもあってゲームめちゃくちゃ進化してるやん!となったのは言うまでもないかと思います。
その流れでPS4の情報なんかを調べてみると、えっこれゲームなんですか?レベルの映像美だったりまさに世界がそこにあるかのようなオープンワールドのソフトがあったりと、とんでもなく光景が広がっていました。
これはやりたいぞ!
そうは思ったものの、家庭を持つ身で実際問題そんなにゲーム機をポンポン買える状態でもなく、ましてや仕事や子育て趣味などもあるなかで更にゲームとなると時間がなかなか捻出できそうにないという判断の元、渋々購入は保留にしていました。
しかし、転機が訪れます。
あつ森の登場ですよ。
まさかあつ森の登場が、我が家にPS4を引き寄せることになるとは。
その経緯は、そんなに大げさなことではないですがこうです。
あつ森に嫁がハマる⇒子供もハマる。さらに子供はフォートナイトもしたいと言い出す。そもそもスイッチでYouTubeとかもよく見ている。
この構図から見えてくるのは、完全なるスイッチ本体の取り合いです。
嫁さんはそれまでスイッチに手を出してなかったのに、あつ森に関しては友達もやっているからでしょうか、めちゃくちゃハマってずっとやってます。それこと子供がスイッチをやりだすと、自分の時間が無くなるため、2台目欲しいとまで洩らすような状況でした。
そして様子を見ていたのですが、おし、スイッチ2台目購入しよう!と最終判断が下りました。が…
まさかのスイッチ品薄&ネットでの値段高騰が発生中。定価で買うためには、スーパーラッキーで在庫がある店を見つけるか抽選で当てて購入するか。さすがに両者ともに臨みが薄いなぁとなり、ネットでバカ高い値段で購入するのもなんだかなぁとなっていました。
そこで悩んだ末の結論が、フォートナイトなどやりたいならPS4でOK。子供はそっちに流れるので、嫁さんはスイッチを独占できる時間が増える。ので、スイッチがなかなか手に入らないならこの際PS4で!というなったのです。
これには興奮が収まりません。なんせあの夢にまでみたPS4をついに購入できるのですから。PS5が今年出そうがそれはそれです。
あの段違いのゲーム体験をゲーム好きの人からしたら今さらでしょうが、文字通り今さら体験できるのですから、最高じゃないですか。
はい、そういうことでPS4を購入することになりウキウキで近くの家電量販店など回ったのですが、まさかの品切れ。こっちも全然ないのかー!
そして、当社PS4Proではなくスタンダード版の購入を嫁から指定されていたのですが、こちらも品薄でしかもネットだとProに近い値段に!
ただ、これも不幸中の幸い。それなら新品のProがあればそれでいいじゃんとなり、もうね、必至に探しましたよ。6件くらい!
そしたら、ありました。ついにPS4Proが我が家に来たのです!ばんざーい!やはり、僕ら今アラフォー世代は良くも悪くもゲームとともに育ってきたのかもしれないなと、PS4を手に入れしみじみそう感じました。
そして、タイトルに戻ります。
YouTubeでゲーム配信をしてみました。PS4だとゲームしてるのをライブ配信できるので、それをとりあえずやってみたくて先日実行しました。すごい長い前フリでしたが、そういうことです(笑)。
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