![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106088329/rectangle_large_type_2_baf3fff489196583ed3c51a29e1fe9a5.jpeg?width=800)
サウナの短歌作ってみました Vol.01
サウナの詩を書いて朗読を続けています。
この度、短歌にも挑戦してくなって書いてみることにしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1684604447842-I2Kr1EJvMX.jpg?width=800)
まずは水風呂の短歌を書いてみました。
水風呂に
入って五つ
数え待つ
その身に纏う
水の羽衣
![](https://assets.st-note.com/img/1684605042354-mbt84p5koy.jpg)
水中からライトに照らされて水面が綺麗に光っています。
何か古代ギリシャの神殿にあるような神々しさですね。
サウナ苦手な人に話を聞くとよくあるのが
「冷たい水風呂が苦手」「水風呂に入れない」と言う意見。
では、どうすれば克服して水風呂を楽しめるのか?
結論:水風呂にすっと入ったらじっとして「5秒」ゆっくりと数えてください。
身体の周りに薄い膜ができて、そのままずっと入っていても水を冷たく感じなくなります。
この薄い膜のことをサウナーは通称「羽衣(ハゴロモ)」と呼ぶのです。
何か神秘的で尊い響きですよね。
気になった方はぜひ、この水風呂の入り方試してくださいね。
ちなみにこの羽衣をあえて剥がして、水風呂の冷たさを楽しむために水風呂にジャグジーみたいに水流の仕組みがついている場合があります。
これを通称「バイブラ」と言います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?