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年金受給者とナマポの投票権(選挙権)取り消しでよくない?-政治について思うこと

※なんらかの影響(障がいや病気など)で本当に必要な方への生活保護受給者は除きます。
※そのような方にナマポなど言いません。

いろんな人に叩かれかねませんね。
怖くてガクブルです。Like a 西野カナです笑

でも同じ事思ってる人も少なからずいそうだなと思いましたので、そのまま上げます。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃの気持ちで。いつも心に反町を。


高齢者とナマポに選挙権いらなくない?

タイトルの通りそのままです。
いやどう考えてもいらなくないですか?逆にいるという方の意見を知りたいです。

特に上記2つに当てはまらない普通に働いてる18~40歳くらいの方。
50超えてくると自分のことの為にいるとか言い出しそうなので。

高齢者について

もう周知の事実ですがこの国は少子高齢化社会です。そのため、選挙に関しては圧倒的に老が…老人有利ですね。

これをいうと「若年層が選挙に行かないからだ」との声が上がると思います。

これについて若年層の自分の意見を述べさせて頂きます。一応自分は選挙があればちゃんと投票しにいきます。

まず若年層が仮に全員行けば変わるでしょうか?

このグラフからすると
20~39歳 男女合計 約2672万人
60~79歳 男女合計 約3140万人
と圧倒的に負けています。
※40~59歳は人により意見が割れそうなので割愛させて頂きます。

こうなると選挙に行っても変わらないじゃんと個人的には思ってしまいます。

政治家が選挙に勝つためには?

では選挙に勝つためにはどうしたらいいでしょうか?

より良い社会になる政策を掲げることでしょうか?
これに関しては「No」だと思います。

なぜか。
今社会を生きいる世代ではなく、高齢者のための政治をすれば勝てるからです。
だって投票数の多さで決まるんですから。

このようなことは22歳のガキでもわかることなので、さぞ頭のいい政治家達は当然のように理解してるかと思います笑

中には本当の良心でより良い社会を作ろうとしてる方もいることとは思います。
ですがそのような素晴らしい方は、残念ながら負けてしまいます。

より良い社会を作ろうとしたら高齢者ではなく、若者・子育て世代中心とした政策になるからですね。

こうなると政治家達もビジネスです。高齢者にとっていい政策を掲げるのは当然かもしれません。

そうなると若年層からすると、
「誰に投票したって大差なく、いいと思った人も負けてしまう選挙」
が出来上がります。

こんな選挙なのに「投票に行かないからだ」と言えるでしょうか?
もし本気で言えるのだとすれば、そんな能天気な脳みそ羨ましくて羨ましくて夜しか眠れそうにありません…!

ナマポについて

※上記にもある通り、なんらかの影響(障がいや病気など)で働きたくても働けない方は除きます。
※そのような方に対してナマポなど言いません。

まずこれはそもそも論なのですが、働けるのに働かず生活保護を受けている方に生活保護っていりますか?選挙権っていりますか?人権っていりますか?

少なくとも選挙権はいらないと思います。

日本人の三大義務である「納税」をしていないわけですから。

みなさんが稼いだお金から賄われ仕事ができるのに働かず遊んでいる。
腹が立ちません?

そんな人たちに社会を決める選挙に参加する権利があるでしょうか?
その人たちは社会に貢献も参加もしていないのに。

それに選ばれた政治家の給料また政策を実現するための資金は税金です。
なぜ税金を納めていない方が税金の使われる方法を選択できるのでしょうか。
人の金を使って好きなことを選ぶ権利などありますか?

老人に対してよりはとても短いですがこのような考えです。

これに対して文句を言うナマポは、ある意味生活保護受給者で正しいのかもしれませんね。

さいごに

これらの意見にそんなことないと言える普通に働いてる方々。
生憎僕にはそこまで綺麗な心を持ち合わせておりません。そのようなこと言えること皮肉ではなく心の底から尊敬します。
僕には真似したくてもできないことなので

これは僕の全部本心であり僕の中では正しいと思っています。

政治の知識も深くあるわけではない、20代の1つの意見として受け取って下さい。

世論のために闘う機会を持たないならば、世論は存命しえない。
-Paul Thomas Mann


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