精神医療とマネジメントを望む社会 #3
◆発達障害が意識される社会しろくま 改めて、京都大学は「自由の学風」でしたね。社会に出て改めて京大の誰でも受け容れる空気はすごく実感します。テキストに書かれている「落ち着きのない人」「空気が読めない人」等々は、本人も周囲も多かれ少なかれ困っていただろうけども、京大では誰もそれを病気とみなさなかったし、そういう人が存在するのは当たり前のことだった。
それは京大に限らず大学は一般的にそうだったのかも知れないですけれど、少なくとも京大は今でもそういう雰囲気だと思うので、良い空間で