机上で随想「街」

「ここ潰れたと思ったらいつの間にかドラッグストアになったんだ」っていう表現、もしかして古い?????

いや、ドラッグストアにもなってるけど最近ってチョコザップになってない???

いつの間に街にこんなチョコザップが???

「道に謎の軍手が落ちてる」って表現も古いよな。今マスクだもん。
なんで道端で解き放たれてるの?紐が切れたとかじゃなさそうなんだよな。飲み物飲もうとして落とした?

というかコロナ以後から軍手って見なくない?気のせい?

軍手の代わりにマスク付けたってこと?

街のあるあるは日々進化している。

これが“言われるまで気づかなかった“なら新視点だし”一定数に伝わる”なら良い切り口だし“常識”となったらオワコンだ。

例えば「こんな街は嫌だ」というお題があったとして、「実家が潰れてドラッグストアになった」と「実家が潰れてチョコザップになった」だったらどっちが面白いんかな?

こうして文字におこすと割とチョコザップの方が面白いかもしれない。

状況の最悪さで言えば一応生活役に立つドラッグストアより行かない人もいるチョコザップの方が迷惑だし「ふざけんなよ!」って言いやすい。

でもこれは「最近の街、居抜きのチョコザップ多がち」というあるあるが伝わっている前提の考え方なので、「なんでチョコザップ?」となったら意味がない。そういう意味ではドラッグストアの方が確実なんだよなー

ならば、何人かでこのnoteを共有することで一定ラインを保ったままチョコザップのあるあるを浸透させることができるのでは…!?

でも広めすぎたら一気にオワコンになるから気をつけろ!

散歩がてら街の風景を見て街のあるあるを考えるのは楽しい。

もうちょっと気温が引いたらまた行きたいんでつが…

↑これは女性コンビが一緒に乗ってこっちを向いてる写真が雑誌の表紙になってがちな遊具

いい加減暑すぎて気温調節を間違えてる令和ちゃんのイラスト描いてる絵師とかいないもんな。

まあ見かけてないだけでいるだろうけど。

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