性格が悪いので有名なこの人が泣かせてくる
歌ってみた、
トッド・ラングレン御大の曲である。
来日してブルーノートとか高級ジャズクラブ
ライブツアーをやってくれるのはいいんだけど、
極東は日本のファンはとにかくI saw the lightを
所望する中で一説ではその事を知っていながら
主にブルーノートスケールによるジャムりを見せ皆が歌える有名曲を一切やらず終わったという、
それ以来我々の世界では性格の悪い天才
という事になっている。
そういうのは天才には往々にしてある、
達郎も桑田もそういうとこあるみたい。
ただ、彼は高い金払って貴方だけを見に来た
人々に対してジャズクラブではそうだった、
にもかかわらず、誰をメインに見に来たか
分からないような人々の集まる(ごめんなさい)
フジロックではしっかりI saw the lightを
やったという、もはやもしかしたら
性格悪い上に陽キャか!?と思うエピソードも
ここで記載しておきたい。
でも、、、
・唯一無二のギターの音色
・あの頃の「シンセサイザー」ってコレなんだな
って、産まれてなかった世代にも思わせる
音色・フレーズで聞かせるシンセ
・今のJ-popヒットも顔負けの詰め込んでるけど
キャッチーで泣かせるメロディ
・そして歌がうますぎる、音符だけ見るとウザい
フェイクがウザく聞こえない、
実は最もStevieに近い存在なのではと思う
・(実際のとこ知らんけど)性格悪いのに
直球ストレートなタイトルや歌詞で
愛や友情を表現するところ
あげるとキリがないけど、演奏や録音など音楽を
やればやるほど分かる凄さが眩い。
ライブ映像とか本当に文字通り眩い
(当時のあかん方向なのかもしれないけど💊💥)
目がチカチカしてなんかよく分からんけど、
見ると明日からまた頑張ろうという気になる。
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