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日帰り登山バッグは「karrimor ridge30」


リュック選びは慎重になりやすい。身体とのフィット感がとても大切だからだ。
たしかに自分もリュック選びは神経質になっていた。

だが、ある時に
「日帰りならあまり気にしなくていいかもな!荷物も少ないし!」
と割り切った。

そこからは決めるのは早く、選んだのは
「karrimor ridge 30」

塔ノ岳での朝日を浴びるリッジ30

メルカリで中古で購入。
状態がとても良いと判断し中古を選んだ。

グレゴリーやミレーなども検討したがカリマーにした。




いつかテン泊の時は荷物も多くなるので、テン泊用の50〜60ℓのバック選びはショップで店員さんと一緒に決めようと思う。
重く慣ればなるほど、身体にも負担が大きくなるので、自分にフィットするモノを選ばないと苦労してしまう。


今のところアウターなどが黒が多いので、
「リュックも黒だとつまらないな!」
と思い、ブルーやレッドを探していた。

状態が良いモノがブルーだったので、今回はブルーをセレクト。

雲取山山頂での自撮り

(ブラックのジャケットにも映えて見える!)


このカラーはとても満足している。



カリマーは昔使ってた事もあり、ポケットが多いのも気に入ってる。
さらに「腰で支える」というシステムを広めたのもカリマーだ。
イギリス生まれの老舗ブランドなので信頼度も高い。

最近は「UL登山」が流行ってるが、リュック一つとっても値段が高いので、私は頑丈で普通のバックをセレクト。

多少雑に扱っても破れる心配もない。
やはり山アイテムはタフじゃないと。




これから暫くはこのridge30と思い出を共にするわけだが、カラナビ付けたりといろいろ自分仕様にカスタムしていきたい。



登山のギア沼にどっぷりと浸かってる北村でした。
ではでは。



身体が大きい人(標準から)はミディアムがおすすめ


身体が小さい人(標準より小さい)スモールがおすすめ。





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