「LEKI」トレッキングポールは登山に必須!
トレッキングポールを買った。
2回目の登山(雲取山)ぐらいから、足が攣りやすい事もあり「トレッキングポールが必要じゃないか?」と思い購入に至る。
これはブーツ同様、「安全に登山をする」には必須だと思っている。
どうしても下りでの筋力が全然足りない私。貧脚登山初心者の代表みたいなもんだ。
「ポールを掴んだ時に肘が直角」
という基本だけは知ってたが、実際どの長さのモノを買ったらいいかわからないので、近所の好日山荘へ足を運んだ。
気になってるメーカーが並んでいて、
・シナノ
・レキ
・ブラックダイヤモンド
があった。この中から私はLEKI(レキ)をセレクト。
LEKI Journey Lite
というモデルにした。
理由は簡単で、見た目と値段。
¥10000ぐらいで買えてしまう!!
あとは丁度いい重さだった。
このモデルはアルミ素材で頑丈な作り。
軽さを重視するならカーボン素材がいいが、アルミよりは折れやすいく値段が高値。
初心者の私にはアルミ製で十分だ。
サイズも66〜135cm
重さ510g
私の身長(174cm)だと ポールの長さ調整は115cm ぐらいが丁度いいのでポールの最大が135cmまであれば充分。
対応身長も190cmぐらいまでなので幅が広い。
※購入考えてる人は135cmあれば充分。
元旦の塔ノ岳(丹沢山)ではこのトレッキングポールが大活躍してくれた。
一つ気づいたことがあり、「めちゃくちゃ疲れてる時は、この数100グラムの重さが腕に負担がかかる」ということ。
上りで平地の時は、ズルズルと引きずっていた。
「腕の筋力もつけないと」と心に誓った。
グリップはコルク性ではなく普通のタイプを。
濡れても気にならない素材。
ポールの先端はゴムカバー付き。
柔らかい地面に刺さり過ぎないし、植物を傷めないという為のカバー。
とりあえず元旦の丹沢山ではこのポールが大活躍してくれたので、これからも私の身体を守ってもらいたい。
では。
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活躍してくれたポール。
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