10/22

仕事が暇だなあと思っていたら、夕方頃に取引先から電話がかかってきてテンヤワンヤ。すぐ解決したが、久々にヒヤッとした。ただの”書き忘れ”が原因でちょっとしたミスが起きたのだが、どうして忘れたのかとたどってみると、社長こと父の携帯を設定しており、なおかつ月末で忙しかったからだった。あー。イライラしていたのがここに出るとは……。

帰ってゲームしつつ「アメリカン・アイドル」見る。夕食時は「エール」。作詞家は裁かれるけど、作曲家は罪に問われない、というの不思議だよな。ミュージックティーチャーが出てくるとドラマが華やぐ。

事務作業しようとするが面倒になりやめる。フィットボクシング30分。帝国劇場コンサートを見つついろいろ。日本刺繍する。「東京裁判」見る。4時間半ある超大作。「見たいけど見れる自信がない……」と思っていたが、最初の1時間はわりとスルスル見れた。この調子で頑張りたい。

風呂に入り、新聞を読む。溜めすぎて3週間くらい前のやつを読んでいるので「トランプ!コロナ感染!」とか書いてある。もはや懐かしい……。
急に何もかも面倒になり、久々に「牧場物語」やる。なぜ。寝る。

どうぶつの森は「気ままな島生活^^(が、意外とシビアな借金生活)」という感じだが、牧場物語は「労働!労働!労働!!!」という感じでウケる。
効率ゲームなので、あれこれやっていると時間が足りない。難しい。村人と仲良くしつつ、牧場の世話をし、買い物やその他コンテンツを全部やろうとするとクタクタになって主人公が倒れる。あるいは1日が終わる。取捨選択が難しい。ほぼ現実。なんのためのゲームなんだ。
村人とは対象者全員とプロポーズすればすぐ結婚できる状態になっているものの、誰にするか決めかねているので、全員から「今ちょうど君のこと考えてたよ……♡」とか言われる。あはは。現実世界でもこのくらいモテたい。

「東京裁判」、ほとんどがアメリカの記録映像で作られているし、ほぼ初見の映像ばかり(よくニュースやテレビで見る映像だけじゃない)ので、新鮮な気持ちで見れる。というか、ほとんど知らない現実ばかり見せられる。
玉音放送があってから事細かくどういう手続きがあり、どのような会見や会談があり、どうやって裁判になったのか……などが時系列順に説明されていき、勉強になる。東条英機の自殺未遂からの手術や大川氏の狂気など、知らなかったことも映像で出てくるのですごい。よく残ってるな。

「激動の昭和史ー軍閥ー」、「日本のいちばん長い日」からの「東京裁判」は正解だった気がする。良い流れ。戦争のはじまりから終わりまで網羅できる。

戦争映画を見まくっているので、久々に高校時代の参考書を読んでみたが、だいぶ面白かった。日本史の先生が大好きだったので、先生が言ったことをすべて記録していて、本当に好きだったんだろうな……と感じる。読んでいて面白いので、縄文時代から読みなおそうと思う。やるかわかんないけど。

iPhone12proを本契約した。全部ネットでやったので緊張。難しい言葉ばかりだし、プランの選択が正しいかわからない。だが、いろいろ調べつつ選べるので変なオプションを付けてしまう心配がなくて良い。店員の言葉に騙されない。というか、iPhone12って5Gなんですね……思いがけず最先端……。

応援があると人は強くなる。例外なくわたしもそのはずです。