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【どうする家康 第3話】えーびーすくい えびすくいー

色々忙しくて、先ほど第3話見終わる。タイトル、何となく、作品中に出てきた民謡?みたいなのが頭離れなくて、全く関係のないものにしてしまいました(笑)少し後半あたりが殺伐としかけただけに、この歌の呑気さが際立った気がする。

岡崎城には入ったものの、駿府に対して、今川に対しての忠誠は変わらず。氏真も家康を信頼している感あったけど、それが番組最後で一気に覆るっていう、シリーズの序盤の山ともいえる回だったと思う。

寺島進演じる水野信元がまた嫌らしい感じで。於大との再会の時は、コードブルーの時みたいに「いいおっちゃん」って感じだったけど、それより前の出演シーン、そして「清州に行け、信長が首を長くして待っている」と言ったシーンなどは意地悪さが出ていた。と言いながら、信長には心底ビビってる感あったり(鉄砲向けられるシーン)、来週はどんな感じで立ち振る舞うのか個人的に見物。

元康は今回も相変わらず。駿府に戻りたいと意思を曲げない所はかっこよかったけど、酒井忠次や、石川数正に土下座されてやはりブレてしまうし、僕らは結末を知っているとは言え、結局あっさり信長と同盟結ぶところまで、本当に苦悩していたところがよく描かれていたと思う。

さっきも少し触れたけど、今回のハイライトは、母・於大との再会ですかね。感動の・・と思わせながら、今川と手を切れと。そういう意味で、シリーズ序盤の山の回だったと思うに至るわけで。

まだ3回だけだけど、最後は瀬名の周りにいる人が殺されたシーンは、この作品で初めて悲しい気持ちになった。来週の予告も目を通したけど、信長と元康がどう話し合うのか、そして瀬名はどうなっていくのか、また楽しみです。次回はリアルタイムで見れそう!


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