わ組
まずは、かなりしさしぶりのnote投稿。みてくれている人は少ないだろう。
だからこそありがとう。僕なんかのnoteを読んでくれて。
今日は、僕が立ち上げた学生団体、「わ組」について書きたいと思う。
なぜわ組について書きたくなったのかを遡ると、どこか自分の将来を考えたときに、やはりメンバーと仕事をしたいと思っているからだろう。
正直な今の気持ちを僕のために綴らせてほしい。
今、わ組ってどうなっているの?
「シャボンディ諸島の麦わらの一味」だと思っている。
個人的には”学生”というステータスを外したときに、稼がなければいけないという現実や、主業務を他に抱える中で進めていくということに、難しさを感じた。全員がここに高いモチベーションで向き合えるのかという不安もあった。
予感は的中。プロジェクトは進まないし、中途半端なカタチになってしまう。僕は自分の無力さを多大に感じた。サッカーでも同じ。相手に押されているときにチームメイトを鼓舞はできても技術的に助けられない、そのような感覚である。つまり、自分の無力さを痛感した。このままメンバーに迷惑をかけたくない。でもこのメンバーでの活動は、自分にとって心から楽しく、学びの宝庫であり、生きる上で必要以上の刺激を与えてくれた。
そして浦幌町で、今やっている活動でしっかりと自分のブランドになるくらいの技術を、武器を身につけることが大切だと。
だから今、チャレンジをしている。
数年後、また活動しよう!となった時に、この悔しさを絶対に二度と味わうことのないように。成長しようと決めた。
この先どうなるの?
他のメンバーがどう思っているかは正直わからない。
そしてわ組としての活動やイベントが今後行われるかはわからない。
けれど、えんじんキャンプを実施してわかったのは、やはり多様な5人の存在の貴重さだ。住む場所も違うそれぞれだからこその想いや、色がある。
その色が僕は好きだし、刺激になる。そして何よりも楽しい。この楽しいという感覚が非常に大切だと思う。
カタチはどうあれ、僕は楽しく、支えあって生きていきたい。前に、メンバーのてじがnoteに書いていた。
定期的に集まって、いろいろ共有したりしたい。って僕も思っている。
メンバーに向けて。
直接言えよ!!!って言われそう。笑(その通りですが)
力になれなくてごめんなさい。これが今の率直な想い。
みんなとこれまでもこれからも楽しくつながっていきたいし、共鳴したら活動を共にしたい。その時に、この人と活動できてよかったと思える人でありたい。そう思ってます。
そして、僕はみんなが好きです。個性豊かで一緒に楽しい時間を共有できて、これやろう!ってなったことを実現できて、クラファンでも多くの人に支えてもらえる素敵なみんなと、いる時間が本当に楽しいです。
まだ直接言えないってことは、理想の姿になれていないという感覚を自分でも感じているからです。
もっと、また活動したいなって思ってもらえるように、僕は僕でチャレンジをしながら、力をつけていきたいと思います。
ぜひ一緒に飲んでください。
また、会いましょう!
読んでくれた人、ありがとうございました。無力を痛感するというのが、僕は「スタートライン」だったのかなって思ったりもします。そこから1歩踏み出せる勇気と力があるか、ないか。僕にはなかった。
若干開き直ると、その1歩を急ぐ必要もないと思ってますし、集まればすごい力を発揮するんだと信じてます。だから”いつか”でいいんです。
その”いつか”が素敵になるように、僕は頑張ります。
ありがとうございました。
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