がっつりと、丼。 ~(ボクとめし。二食目)
ことの経緯
詳しくは前回の記事をご参照は…しなくても大丈夫か。
※: 時系列的には今記事が後半です。
夕張書店での買い物を済ませそれなりに腹を空かせたボクは、次のターゲットを目指す。
元々はこちらがメインで探していたもの…そう、「めし」である。
この近場には、元から地元の名店てあったものの「とある事」で更に全国区で有名になったお店が存在するのだ。
昼営業のランチタイムにお目にかかれる、という丼を目指して。
ボクは期待に胸膨らませ、しかし依然と腹は空かせてしまいながらも車を走らせた。
今回の前提条件
今回の探索の条件を挙げる。
ランチタイムに向けて用事を詰めてがんばったので、とにかく空腹。
嗚呼、速やかにめしを食したい。
というか、かっこみたい。
なのでできるだけ近場で、とは思っていたのだが…?。
夕張書店から車を走らせること、約500mの場所にそのお店は営業おり、5分も走らせずしてお店裏手にある駐車場に到着していた。
あれ?ち、近すぎる?。
んー、まぁとにかく無事に到着したのでヨシ!!
今回のお店(とある事)
という訳で。
宝屋バーベキューセンター
(埼玉県熊谷市新堀1012-2)へと馳せ参じてきました。
宝屋バーベキューセンターのランチタイムメニューは、中京テレビの人気番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」2023年10月24日の放送分にて紹介されていたので、一度は足を運んでみたいと思っていたのだけど、
まさか目的地の目と鼻の先レベルで存在していたとは…。
浮き足立ちながらもいざ、と暖簾をくぐる。
店内の様子は、カウンターが5席。
お座敷も手前2卓と奥の小上がりにも数卓存在している。
お店の主人がお冷やをペットボトルで提供してくれた。
今回はスタンダードに三日丼を注文しました。
今回のめし:三日丼
三日丼が来た。
写真の写し方でスマートに見える。
だが実はこれ、結構な量の豚肉が乗っかっていた。
ニンニクと甘辛いタレが絡まって、まさしくスタミナ丼の様相。
肉を口に運べば白飯が欲しくなる。
白飯を頬張れば肉が恋しくなる。
ちょっと喉が乾けばペットボトルの水をゴクゴク。
あかん、これ無限ループのやつや…。
初手ということで三日丼を注文したのだが、それなりに食べる人は初手五日丼でも多分いける…と思う。
だって気が付いたら完食してたんだもん。
「三日経ったらまた食べたくなる」のキャッチコピーに偽りなし!!だった。
夜の顔が本番
※: 夜営業の写真データがクラッシュしてしまったので、ここからは文章のみ。
バーベキューセンター、の名の如く。
宝屋バーベキューセンターは夜営業からが本番!!
地元に愛される焼き肉店へとクラスチェンジする。
カウンターもあるので、1杯引っ掛けに来る、もヨシ。
お座敷席で思いのまま、わんぱくに食べるもヨシ。
夜の時間も良心価格でお酒と肉を満足行くまで胃袋に叩き込めるお店となっております!!
ごちそうさまでした。
いやー、やはり肉の専門で食らうスタミナ丼は一味違う。
構成はシンプルながらも、培ってきた積み重ねが如実に丼に反映されていて、何だか充分なエネルギーチャージができた気分。
そして夜営業の人気も盛んで、昼間に伺ってもその時の活気を分けていただいている気がする。
比較的多めの人数でもいけるので、近くにお越しの際は是非ともチャレンジしていただきたい。
サポートしていただけると幸いです。