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変な習慣ほど続く

こんばんは。今日もお疲れ様です。 から始まる平和なノート。

いきなりだがあなたはこの「平和」から何を思い浮かべるだろうか。

争いのない世界か、仕事の終わった15時か、はたまた1飜1000点か。今回の記事は、主に最後のグループ向けです。

つい先程のことだが、天鳳三麻で五段になった。四段の時期が結構長かっったので嬉しい。

思えばこのアカウントは大学に入ってすぐに作って、もう5年以上つかっていることになる。そもそも天鳳のアカウントなんてのは長ったらしいIDで登録されていて到底覚えられるものではないし、メモるのも面倒なので気付けば忘れてしまう。そんなこんなで初段になっては捨てられるアカウントがいくつあったことか。

そんななかでこの度五段に昇格したアカウントは、忘れ去られることなくいく年もの年月を耐え忍んだのだ。一体なぜそんなことが可能だったのか。

答えは、長年愛用しているノートパソコンのデスクトップにある。そこに、メモ帳として天鳳IDを記録してあるのだ。

この効果は絶大である。たとえ天鳳のことを忘れかけていたとしても、パソコンを立ち上げる度に謎のメモ帳が目に入るのだ。毎回ではなくとも、これなんだっけとなり開いてしまうのが人間の性だ。こうして自分は忘れかけた頃に天鳳を起動し、少しずつ段位ポイントを稼ぐことができたのだった。

単純な方法ではあるが、何かを続けたい、あるいは忘れないようにするには、ふとしたときに視界に入れる、そしてそれを何度も繰り返すというのが大事だというのが今回の結論だ。

忘れっぽい人、何事も続かない人は、ぜひトイレのドアや洗面所の鏡にでも貼り紙をしておくと良いだろう。いくら忘れそうになっても、あなたの目が勝手にリマインドしてくれるはずだ。

一つ後悔があるとすれば、なぜこんな素晴らしい継続の力をオンライン麻雀に使ってしまったのか、ということだけである。不思議なもんだな。


変な習慣ほど続く。

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