教員を辞めてみて〜満足と後悔〜

今日は教員を辞めて、思ったことをつらつらと書いてみます。

①労働者の権利って大事だな

今の会社は昼休憩が1時間あります。これがすごくありがたくて同僚に言うと
「休憩時間があるのが当たり前だから」
とそっけなく言われました。
また残業代は払われる、個人情報も守られるなどなど、人としての権利が尊重されてます。
私は最後の学校で、常識だと思っていた個人情報の取り扱いでとても嫌な思いをしました。今思えばかなりの人権侵害だったと思います。
個人の権利が尊重される。これって大事です。

②人と関わるのが楽しい

いろんな経歴の人が多く、今の会社の人と話すのは、とても面白い。最後の学校で軽い人間不信に陥ったので、今の会社で人と関わるのは得意だなと確認できました。

③正直仕事内容は教員のほうが面白い

教育系の会社ですが、直接的に子どもに関わるわけでないです。今はまだ仕事を覚えることで精一杯ですが、教員のほうが向いてたし、やりがいがあったなと思います。ただやりがいがあったからこそ、ハマりすぎて休職してしまったので、仕事との距離感は大切だと感じてます。

自分が好きなのは、手触り感のある支援だなと思います。特別支援をもう一度やりたいという思いもあります。もし今の会社からもう一度教員に戻るとしてもそのときは、前向きな気持ちで戻りたいです。

何となく思ったことを書いてみました。まとまりのない文章ですいません。また書きます。

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