初級編 4つの所得

こんにちは。

ブログ3回目となりますDSです。

前回は名古屋旅行についてだったので、
勉強用忘備録として、初の利用です!ぱちぱちぱち。

金融は勉強したてで、初心者向けの内容で簡単なものになってますが、お手柔らかに見て行ってください。

超初級編として、所得とはなんぞや、ってところから始めました。
所得を大きく下記の4つに分けて、そのメリット・デメリットを押さえて終わります。

① 給与所得
② 事業所得
③ 不動産所得
④ 配当&利子所得


① 給与所得


まずは、給与所得。サラリーマンやバイトでの給料ですね。


メリット       時間の切り売りのため、毎月確実にもらえる。

デメリット         上がらない給料水準←生きる分はもらえる
           時間的拘束・収入一カ所依存

税金面         ×(狙い撃ちされる)
           社保・所得・住民税  給料に伴い増加 最高55%

結論 

必要最低限の生活費・種銭づくりに向いている
これだけでは経済的自由にはなれない
「貯める力」を身につける所得
→無駄を減らす(保険・車・家・通信費)
→大きなお金を掴んだときに地盤になる




②事業所得


利回り       ∞ 天井がない

メリット       時間単価を上げやすい
          事業が当たればリターン大きい
          税金の回避策が①よりずっと多い

デメリット       安定しない←みんなが1番怖いところ
          常に当て続けないと終わる
          自分がいないと回らない

税金面          工夫すればかなり下げれる
          法人なら最高30 %

結論        投資の種銭作りに向いてる





③不動産所得 (家賃収入)



利回り     7~10%、ほんとに人それぞれ時間・場所に変わる

メリット     ほぼ不労所得
        安定している 大昔からある商売 
        どんな不景気でも人は住居が必要
        銀行融資を受けられる
        管理を任せられる→自動収入

デメリット    物件探しが大変
        大きなお金が必要   
        流動性が低い(換金に時間画かかる)
        多少事務はいる

結論

労所得の1つ 将来取っておきたい





④配当&利子所得  


株・債券  トレードではない


利回り       4~5%前後(賛否あり)

メリット      買った後何もしなくていい(逆に何も出来ない)
         流動性も高い
         1000社入ってるETFなら1000社のオーナーになれる


デメリット     パワーが出るにはまとまったお金が必要
          →1000円も5%じゃ50円止まり

税金面       ◎ どれだけ稼いでも20%
         →多く稼げば1番税率が低い

結論 

資産があれば最強
いったんここを目指していきたい!



本当に忘備録みたいになってしまいましたが、今日はこれで終わろうと思います。うむ(笑)

これから、勉強していく中で、身になったこと役立ったことを載ってけていきたいと思いますので、ちょっくら見て行ってくれたら嬉しいです。

では、夜遅くに失礼しました。おやすみです。


(ちなみに、ベトナム旅行は、また後日載っけますね。)


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