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#レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0039

ちょっとずつ並行して読んでます。

物語

今日から引き続きの安部公房ということで『砂の女』。冒頭からなかなか不穏な雰囲気が立ち込める

まだ普通。

詩・短歌・川柳

桜木裕子さんの短歌。『かもしれないね』のリズムが好き。
小守友里さんの短歌。日常に海の存在を身近に感じる。
中山明さんの短歌。眩しい感じが良い。
松村修文さんの短歌。ミステリーっぽい雰囲気があり、他の短歌が気になる。

好き。

論考

今回からテーマは『肉』。これまでの穀物や野菜とは違う、近年話題に事欠かない食肉について。
ベイクウェルの理論と技術の進歩によって失われてしまったものが何かを探っていくことになる。

最初の「シェスペチャート」は羊肉を発酵させたもののようで、これもその土地の自然が生み出した食べ物。見た目や香りがどんなものなのかっても気になる。

好き。

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