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一日の活動を、水一滴に例えましょう。

こんにちは。

一日の活動を、水一滴に例えましょう。

二日で二滴、三日で三滴、・・・ちょっとづつ増えていきます。

さて、この一滴一滴をコップに溜めていくとすると、何日必要でしょうか?

まず、一滴は、およそ0.03~0.05mlです。

コップ一杯を180mlとすると、分かりやすくするために、一滴を0.05mlとしましましょう。180/0.05=3,600滴です。

3,600滴は、3,600日で溜まりますから、3,600➗365=約10年ですね。

ということで、コップに一杯に溜めるには、約10年かかります。面白いことに、約10年というのは、毎日コツコツやっていると、大抵の事で、スゴイ人になれるるように、毎日を大切に生きる、過ごすための、例えとして見るなら、まんざら悪くないなと思います。

このコップの水は貯金と考えても良いかも知れません。和田裕美さんの著書「幸せなお金持ちになる すごいお金」でおっしゃている、あの天国貯金みたいに。天国のコップに水を溜めていきます。水一滴一滴はお金です。

水は、命の水。人に喜んでもらえることをすれば、天国に一滴溜められます。水は大切なものですから、何てありがたいことでしょう。そして、一滴、一滴、コップに溜めた水は、やがて溢れる時が来ます。楽しみですね😊一滴一滴の水には、いろんな気持ちがそれぞれに込められています。天から降る雨を見ると、ああ、みんなの水が溢れ出したのかな?とか。

一日の活動を、水一滴に例えましょう。

ありがとうございます。

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