好きなBAR

今宵もこんばんは
kieです🥃

私がウイスキーが好きという事は
近場の周囲にはだいぶ知れ渡ってきて
"あそこのバー知ってる?"
"○○というバーに行ったんだけどね、すごく良かったよ!"
といったご紹介たくさんして頂くようになりました✨

マティーニとかも飲むよ🍸


ご紹介された方と一緒にだったり、
もちろん1人で行ってみたり、
いろいろバーに行ってると
自分の好みのバーの系統がわかってきました。
というより、
苦手なバーがわかってきました。笑

※ここから個人的意見です

大きく挙げると3つ。
まず、多弁すぎるマスター笑

ウイスキーの話を深く知りたいのはもちろんだし、そんな話誰とでも出来るわけでもないから私も嬉しい。
だけど、息つく間もなくお話しされるとね…
私に仕事スイッチが入ってしまう。
気疲れする上に、ウイスキーの味覚えてない…
という勿体無い時間を過ごしてしまう事になる。
これは私のしょーもない性分のせいだと思うけど、
私は空気を察知してくれる人というか、
マスターの間合いの取り方も、素敵なバーで素敵なお酒を嗜む上での重要なエッセンスになると思う。


相手によっては多弁でも良いと思う。
でも人によって使い分けるのも必要だと思う。
DJみたいに?
場の雰囲気を察知してほしい笑


2つめ
1つめのに派生してくるんだけど
自分の主張の多いマスターが苦手。

私、これで苦い思い出が2つある。
2度と忘れない。

1つは
私が好きなウイスキーを注文したら
(私がそのウイスキーを好きな事はマスターは知らなかった)
これは
"下の下のウイスキーです"
と紹介された事がありました。
たぶん、私がウイスキー大好き人間とは思いもしなかったんでしょうね。
20代だったし、良かれと思って教えてくれたんでしょうね。

そのウイスキーはもちろん素晴らしいウイスキーです。
知名度はまだまだかもしれないけど、
いまだに大好きで素晴らしいジャパニーズウイスキーです。

私が好きなウイスキーをけなされたからむかついてるのもあるかもしれないけど笑笑

美味いか美味くないかってのは
値段じゃないし、年代でもない
正解はないと思う。
飲んだ人がどう感じたかに委ねてほしい。
そんなフレキシブルで繊細な世界で
甚だナンセンスだと思いました。

そしてまた別のバーにて
"ジャパニーズウイスキーは馬鹿が飲む飲み物だ"
と言われました。。
びっっっくりしませんか?
ジャパニーズウイスキー、頼んでるんですよ?笑

その方がその言葉を言った真意は
ジャパニーズウイスキーの価格帯は今高騰しすぎていて崩壊している
それなら、もっとコスパ良く美味しいウイスキーは世界にいくらでもあるからそっちを飲む方が良い

といった理由でした。
いや、わかるけどさ
言葉選んだ方がいいですよ。笑


3つめ
飲みたいウイスキーを選ばせてくれない笑

これはね、好意の気持ちが強いから
なんとも言いにくいんですけどね。

これ、長くなりそうだから違う投稿の時に深掘りします。笑


なんか、どんよりしてきたから
最後におすすめのウイスキーご紹介します🥃笑

左がグレンフィディック18年
右がグレンゴイン12年


グレンゴインと
グレンフィディック18年

グレンゴインはノンピートでとっても口当たり滑らかで飲みやすいです
アロマも程よく麦感とリンゴ系のフルーツっぽさとで柔らかく
口当たりも優しい甘さと余韻に優しい樽感が心地良くて
ウイスキー初心者の方にもおすすめしたいウイスキーです🌙


グレンフィディック18年は私の中ではご褒美ウイスキーで
とあるバーにひっそりボトルキープしちゃってるくらい。

18年っていう長熟の流石ともいえるリッチな熟成感はたまらない
口の中で転がし続けて舌全体で味わい続けたい
飲み込んだ後の余韻で暫くうっとりしちゃう
オレンジ、キャラメル、まったり系の甘さと
キリッとしたアルコール感のバランスが絶妙
18年の割に価格はそこまでじゃないし、
ちょっと良い事があった日の私のご褒美です😊


ウイスキーは
友達でもあり
親友でもあり
師匠でもあり…
最強のパートナーです😉

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