夜明けと蛍(LUKAcover) 初音ミク14周年記念

こんばんは、初心者dtmerの耀です。

まだシャルルの分析すらしていませんが、
またカバー(サビだけ)です。

というのも
昨日が初音ミク14周年らしくて
本来は何もするつもりはなかったんですけど、
ボカコレVRを見たら気が変わりました。

Vtuberの方たち(?)とミクとミクダヨー、ラビットユキネが
一緒にDJをしてミクの誕生日を祝うという番組だったんですけど、

ミクが動いてるだけでなんか嬉しかった。
普段全くコメントしない勢なのにコメントしてしまうほど...

「セカイ」という曲のMVでもそうなんだけど、
2次元のキャラクターなのに、実在しているような感覚?

とにかく幸せな感覚だったので何かして祝いたかったけど、
そもそもミクを持っていなかったのでミク歌唱の曲をカバーする形で

ちなみにライブ内では「ダブルラリアット」でラビットユキネが
ダブルラリアットしてて言葉にし難いほどかわいかった。

ミクとは違うベクトルの愛玩動物的かわいさ


「夜明けと蛍」について

作詞曲:n-buna
歌唱:初音ミク

キー:G、A♭(ラスサビのみ)
主なコード進行:63451(5)進行
Em7 - Bm7 - / C D G Bm7 / Em7 - Bm7 - / C D G - / 
の繰り返し(ギター1)
(  - = 繰り返し、/ = 小節線   ) 

メロ面で印象に残ったのは
①サビの「形のない歌」の「う」と「た」がソの8度跳躍していること
②「浅い」と「浅い」、「淡い」と「空あ(けの蛍)」が繰り返しでないこと
③調声がほとんどいらなかったこと


①は楽譜見るまで気づかなかったけど、
おそらくBPMが80でゆっくりめだから、インパクトを和らげていると推測
②は相対音感が備わっていないだけだけど、
「ソラレ」「ドシド」が同じように聞こえるのが不思議だなぁといった感じ
③は純粋に曲調がルカにあってるからかもだけど、ピッチもほとんどいじってないし、いじったら違和感しかなくなるのが意外だった。

音楽理論的なものはまだあんまりだから一旦はここまで


使用プラグイン

PiaproStudio 巡音ルカ
AmpleGuitar TC III (バッキング)
AmpleMetal Hellraiser (リード)
MODO BASS
BFD3
Kontakt 6 Hybridkeys (新入りだから使ったけど無料版にもある...)

FXは割愛するけどInsightとSIENNA ROOMが大活躍だった。

Insghtはプロのミックス後はどうなってるのかを知るのに役立った(活かされているのかは...)。
ちなみに、アンティーカの「純白トロイメライ」で試してみたら、スペクトログラムがほぼ平坦だった(自分のは凸凹)。
SIENNA ROOMは他の視聴環境をシミュレートできるのが偉い。
今回は多いであろうAirPods Proで試してみた。



まとめ-オタクのお気持ちを添えて-

作業時間は昨日打ち込んだのと今日改めてミックスし直したのを併せて合計5時間くらいかな

やっぱり歌モノの打ち込みほど楽しいものはないね。最高



最後にはなるけど、
ミクを知ったのは中2で千本桜しか知らなかったし、18歳の時にダンスロボットダンスを聞いてハマったから歴もまだまだ浅い。
けど、今ボカロを好きになって良かったと思う。

まだ迎えられてないけど、
次かMEIKOの次(出来れば今年中)には絶対迎えるからな!!!
色々遅くなってごめん!

誕生日おめでとう!!!!!
15年目もよろしく!!!!!




21歳オタクのお気持ちでした、以上!



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