㉝8/9 シャルルコピーの副産物

こんにちは、初心者DTMerの耀です。

事情があって8月のコピーとして「シャルル」を急ピッチで作っています。

それを含めてインプット過多になっていることに気づかされたので
毎日曲作らなきゃなということになりました。

シャルルのBメロの影響受けすぎて進行丸パクリです...

 ↑  インプット過多になっているとか曲作りに一週間以上かかっているとか
  言われてかつてないダメージを食らった本

(amazonの不具合で二重請求されてなかなか返金されないけど)
本を買うときは必ずサンプルを読むんだけど、
これは買ってよかったと思う。

曲作りで悩んだ人にはお勧めできる。

簡易解説

画像1

面倒くさがりなミックス画面

ドラム

ドラム音源: FXpantion BFD3
EQ: Fabfilter ProQ3
マルチエフェクト: Heavyocity Punish
リミッター: IK multimediaTR5 Classic Clipper

センド: Slate Digital VerbSuite Classics

何の工夫もない裏打ちフレーズ

他パートのおかげで最後のフィルが何かすごいことやってそうに
聞こえるけど普通のことしかやってない。

個人的にはいいとこに裏拍に入るスプラッシュシンバルがポイント。

センドとしてリバーブ入れてみてるのは、
サブスクを解除できない当てつけだったりする。
(Izotope PhoenixVerbで充分)

ベース

エレキベース音源:IK multimedia MODO BASS
コンプレッサー:Heavyocity Punish
DI側:Brain worx bx subfilter
アンプ側:Overloud TH-U

フレーズ的にはタイミングを合わせただけのルート弾き。
この音作りで暴れさせると方向性崩れるややおとなしめ。

音作りはSailing Before the Windという邦メタルコアバンドのベーシスト、
Bitokuさんの音作り動画があったので参考にしてみました。

(大学の先輩たちがコピーバンドしていたのが懐かしい。
ちなみに僕の推し曲はIolite(アイオライト)。
つい最近までロリータだと思ってた…)

音作りを自分の解釈で言えば、
DI側は本来のベース音を押し出して輪郭を強調して、
アンプ側は歪ませてずっしりさせる。

DIは元々Punishで軽くサチュレーションをかけてたけど、
今回の場合は低域がスカスカだったのでsubfilterにしてみた。

画像2

画像3


参考にした音作り


ギター

ギター音源:Ample Guitar TC III
EQ: Fabfilter ProQ3
アンプ等エフェクト: Heavyocity Punish
サチュレーター: Izotope Neutron pro Exciter
アナログEQ: Maag Audio EQ2

前半フレーズはシャルルで見た感じのやつを
キーを変えて思いついたままに、
(元々Bメロ想定だったので)
後半はサビに入る感じにしたかったのでオクターブ奏法。

音作りは音源内のJC120のアンプに加えて軽く歪ませるだけ。


ボーカル(メロ)

 ボーカル:巡音ルカ
ピアノ:Addictive Keys
EQ: Fabfilter ProQ3
エフェクト: Heavyocity Punish

メロはしょぼいけどなんとなくおりてきたので
とりあえずGOサイン出してみた。

メロは歌詞がなければピアノで良いなって思った。
無駄にしょぼく感じる。


感想

久しぶりに短時間制作してみて思ったのは、
完璧を求めないで、とりあえずGO!っていう感じだから楽しいね。

時間が迫ってメロがないのはめちゃめちゃ焦るけど。

たまりにたまったインプット達も発散されるし、
作ってみてわかることも多いなって思った。

毎日続けるのは苦手だけど...

少しだけ頑張ってみます。
(字の分量は減らす)

それでは。








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