落書きからのもう一歩先

落書き程度に絵を描きます。

ちょっとした日常のことをマンガっぽく描いて残したりしています。

急に面倒になった。 pic.twitter.com/ER15pEd5th

— ケイ@小説書き (@ksw_ngn) October 10, 2020

ちゃんとした絵の勉強をしたことはなくて、流れてくる知識となんとなくの経験で描いています。
Web制作をはじめ仕事でイラスト系ソフトを扱ってきたので、大抵の基本的な操作やベクターデータでのトレースも多少慣れています。
いまはiPadに無料ソフトの「メディバンペイント」を入れて、タッチペンで描いたイラストをnoteに時々掲載しています。

脳内のイメージを伝えるとき、文字ではなくイラストを使うと伝わりやすいかと思って描いたのがこちら。

私の勢いを制御する"理性"、ちょっと強気の働き者。

図解も好き。
こちらはSUP装備を自分用メモも兼ねてイラスト化したもの。

遠出や軽く登山もするので、持ち物や地図なんかもよく描きます。

こんな感じで気ままにゆるゆる描きながら、もうちょっと思い通りにうまく描くテクニックが身に付くといいなぁと思っていました。

そんなとき、猫野サラさんのこんな企画を目にしました。

私も受けたい！って即座に思いました。

過去のおえかき教室を順にみて言ったら、アドバイスがとても役立つだけでなく愛とユーモアにあふれていて素敵！

配色を知りたい

読みやすさって、色がスッキリしていてストーリーの邪魔をしない気がします。

私はどうしても色が苦手。どうしたらいいか分からない。

苦し紛れに付けた色は実際のものではなくて、他と被らないようにって考えて決めてもなんだかアンバランスな気がしてならない。母のカバンなんて白のまま。

モノクロならもうちょっとマシになるかと、試しています。

常に迷いばかり。コツがあればぜひ知りたいです。

目指したいイラストとマンガ

まるいがんもさんの漫画はテイストが好きで、目指すのはまさにこの雰囲気です。

特にお気に入りのキリマンジャロ登山。

モノクロ漫画は、色が想像できるような強弱をどうやってつけているのか参考にしながら見たりしています。

猫野サラさんのマンガもすごく良くて、シャツメガネには圧倒的にやられた。

読み手も悶絶させるマンガ、さらりと描いてみたいです。

よろしくお願いします。

【追記】
この記事に対して、猫野サラさんからの回答記事をいただきました！

配色だけでなく線の細さや4コマの構成まで、即活用できるおえかきテクニックを分かりやすく解説してくれています。必見です！

応募して良かった。ありがとうございました。