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「残すこと」 1年 大道莉和

はじめまして、京産大アスレチック1回生の大道莉和です。

文章を書くのは苦手で話が脱線しがちなのですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!

私がアスレチックに入ろうと思った理由は2つあります。1つ目は、写真を撮ることや野球観戦が好きで、自分にピッタリじゃん!と思ったからです。2つ目は、大学生時代に好きなことで熱中できることをして、卒業後も記憶に残る思い出を作りたかったからです。

そもそもアスレチックの存在を知ったのは同じく1回生の實松詩乃のおかげで、新歓の時期にSNSから見つけてきてくれたんです。ちなみに彼女は私と同じ学科でまさかの同じ生年月日で、いっつも一緒にいるので、周りの人から2人でセットみたいな感じで言われることが多々あります。(笑) 教えてくれてほんとに心からありがとう。

その後、新歓祭にもお邪魔して、先輩方の雰囲気もとても良く、実際にカメラまで使わせていただき、ますます入りたくなりました。勉強との両立ができるか心配で入局するかどうか渋っていたけれど、今思えばそんなことなんて考えなくても即決断すべきでした。

だって、アスレチック楽しすぎるもん!!!

 入局してはや2カ月が経ちました。全部で4つの部活で6回の取材を経験しました。どのスポーツにもそれぞれの魅力があり、勝利に向かって全力で試合に挑む選手たちは誰よりも輝いていて、本当にかっこいいんです!!

そんな姿を写真に収め、新聞として「残すこと」をしている京産大アスレチックはとても素敵な活動をしているんだなあと感じたことも入局した理由の1つです。

初取材は男子バスケットボールでした。ゴール下(誰よりも特等席!)での撮影のため、選手が目の前にいて迫力がすごくて、毎週なんなら毎日取材に行きたいくらいドはまりしてしまいました。

バスケを撮影するのは動きが速くて、ピントが合わなかったり、肝心の選手の顔が撮れていなかったりと初心者の私にはとても難しく感じるのですが、はやく先輩方のようにかっこええ写真を撮れるようになりたいです!

 撮影だけでなく、インタビューで選手からコメントを引き出す力やスポーツの魅力を伝えられる記事を書く力もつけなくてはなりません。アスレチックには天才的な先輩方がたくさんいるので良いところを盗んで、同期達と共に少しでも早く先輩方に追いつけるよう精進します!!!

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 次回は、口を開けばボウリング、ボウリングのことならこの男に任せろ、上田くんです!きっとおもしろい話をしてくれると思います!お楽しみに!!

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