「とり・す」新2年次 大谷賢之介
・外国語学部スペイン語科
・広島県尾道市出身
・今年度担当部活:空手、ボウリング、アメフト、弓道
キックオフの瞬間に15人が一列で走り出す姿ってたまらないですよね。
スクラムの掛け声もぐっと握りしめる手に力が入ります。
はじめまして。京産大アスレチックの大谷賢之介です。
今日から新2年次生の部員紹介になりますが何卒、最後までお付き合いいただけると幸いです。部員たちは跳んで喜びます。
私は大学剣道を間近で見ようと考えていたらアスレチックにいました。
全国各地で奮闘してきた高校剣士たちが集結する夢の舞台を平面だけでなく、立体でも見たかったのです。
なので受験生時代は、生で大学剣道を見ることをモチベーションのひとつにしてやって参りました。
時が流れ、大学生になった私は他大学のインカレ剣道サークルへ。
しかし、自身が通っている大学に何か帰属意識を持ちたいとも思いまして、文化系の団体を探しました。
すると「出会いは突然に」とどこかで耳にした言葉のように、新歓祭で筋肉モリモリマッチョの清爽並びに高身長おにい様が「京産大アスレチック」のチラシをくださったのです。
それをもらった私は同行していた友達のコメントに合わせ塩対応を装いましたが、あの瞬間に探しものはどこへやら的なBGMが止まった感覚になりました。
長々と書いてしまい大変恐縮ですが、こうして入部したアスレチックは気が付くと自身の大学生活中で大きな割合を占めるようになりました。
夢中になってしまったのです、ラグビーに。
そしてボウリングなど、この部活ではなかったら気づかなかった競技の魅力にも惹かれました。
もちろん、剣道も最高です。
文章を書くのも写真を撮るのも好きではなかった人間でしたが、熱い情熱を持った優しい先輩たちに囲まれ、スポーツに真剣に向き合う同じ学生たちの姿を見られたことはとても尊く、美しく、そして熱くなるものがありました。
夢中になれる場所。それが京産大アスレチックだと思いました。
という感じで、、、
まだまだ未熟ですが、京産大の体育会を盛り上げていけるように頑張っていけたらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、岡山が生んだゆるっと、ふわっとマイルドリー、長澤が担当予定です。
胸の内に秘める熱き想いに注目です!お楽しみに~
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?