入門書として読んだ本

2020/1/14  11:30

タスクのあれこれを知る入門書として次の書籍をあげます。入門書とは言ってますが、常々よんでます。

毎週、1時間ですね、ライフハック関連の書籍を読む時間をとっていますが、新しい図書を読むことはほとんどなく、これらの本を再度読んで、何か実践することを1つ決める感じ。1週間のうちの1時間で1つ決めて、1週間実践。このくらいのペースが今の自分には一番合ってる形なので。

やる気クエスト
https://www.yarukiquest.com/
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やる気クエストは、バイブルといっても良いくらいの本ですね。何度も読み返していますし、読みやすい。


マンガでわかる! 幼稚園児でもできた!! タスク管理超入門

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GTDのことも書いてる本ですが、それ意外にも学ぶ点がたくさんあります。正直なところ、情報ややるべきことを1つのところに集約する、ということは自分はやっていませんが、それでも、その概念を知っている、ということが自分の役に立ってるし、一度は試した方が良いことだと思っております。


マンガでわかる!タスクシュート時間術〈超入門〉


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マンガで書かれているので、読みやすい、ま〜、ここにあげてる本はほとんどマンガなのですが、、。子供にタスク的な活動をさせながら、という点も非常に参考になります。


「速効」15分あれば大丈夫 マンガだけでわかるスピード仕事術

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この本は、大橋さんも加わってるので、そのテイストが入った面白い本ですね。タスクシュート開発者の観点が加わってるし、ちょっとしたテクニックのような記載もあって、そういうところがけっこう重要だったりするんですね。


残業ゼロの「1日1箱」仕事術 (中経出版)

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やる気クエストでは、1日8時間の活動を意識することを学べますが、それをさらに具体的にどう現実社会に、自分に捉え直すか、という点を非常に学べます。


今の自分の感覚で書くと、様々なタスク管理の手法なりテクニックなりを学んでいく中で、大切だなって感じたことは、、

まず、タスク管理ではないということ。管理っていうことをしないことですね、タスクを自由にしてあげること。タスクをする自分をナビゲートしてあげるツールであるということ。ということは、

結局、今の活動を否定しないこと。必ず続いていくということ。現在の自分の否定をしないこと、肯定もしないこと。

タスクの先にある目標は、もうすでに達成されているということ。もしくは、そもそも達成する必要がなかったもの。

それを感じたり、見える化するためには、自分を内省すること。情緒を豊かにすること。自分の中にいる自分と、一言一言向き合うこと。自分の中にいる他人と一言一言向き合うこと。

っていう、すごく抽象的な内容になってしまうけど、そういうことなのかな、、と今の自分は思っております。

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