30回のドライテスト

2020/1/2  11:40

明けましておめでとうございます。「2020」という文字を打ち込んで初めて、2020年だな〜と実感しました。

さて、早速本題に。今回は「30回のドライテスト」ですね。ドライテストというのは、つまりはま〜、本番を行う前に、小さいテストを30回しておきましょ〜ってことですね。

 僕の感覚としては、小さな「失敗」を30回繰り返しておきましょう、っていう感じでしょうか。ダイエットや肉体改造であれば、ダイエット失敗を30回やってみましょうってことになりますね。

これ、肉体的、精神的ダメージの小さい形でテストするっていうのを覚えておきます。ダメージが大きいと厳しいですからね。だから、小さく小分けにしてテストしておくんですね。ダイエットも、いきなり大きくやっちゃうと、リバウンドも激しかったり、もうやめたくなったりですね、しちゃいますから。

例えばですね、「運動を継続する!!」っていう目標があったとして、いろんな継続のパターンがあると思うんですね。

「少ない回数で良いから、毎日やる」
「毎日はしんどいから、週3回はやる」

とかですね。週3回って、ある意味、3日坊主ですね。1週間のうち、3日やって終わるわけですから。でも、大きな目でみると、1週間に3回を1ヶ月繰り返してたら、これは3日坊主にはならないですね。もっと極端にいうと、1ヶ月に3日しかやらなかったとしても、1年続いてたら、けっこうなルーティンになってますよね。大きく見たり、小さく見たりですね、そういう視点も大切かなと感じております。

話を戻しますが、どのスタイルが良いのか、というのは、人によって、変わってくるわけですね。これはもう確かめるしかない。だから、ひとまず小さくテストしてみるわけですね。で、最適なものを都度、採用していくと。

あと、だいたいは30回もやらないうちに出来上がってきますね。30回というのは、そこを一つの区切りとして、それ以上やるなら、方向性を根本から変えて、もう一度1からやってみる、ということになります。


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