今回はトレーニングについて書きたいと思います
トレーニングとかフィットネスとかと言うと、筋肉の肥大を目的としたり、筋肉と肥大とともに、体のフォルムを作ったりとイメージしがちですけど、1番大切なものは体を機能的に動かすということです。
ただ今回は一般で言うと、トレーニングだったり、筋肉の肥大を目的としたものを書きます。
芸能人などが、急にトレーニングしたりして、体がとてつもなく大きくなったりしてるものを見ますよね。
ダウンタウンの松本人志さんなんかいい例ですけど、
松本さんなんかは、お笑いとしては行き切った感じで、やる事はなくなってトレーニングしだしたのかもしれませんね。
実際、いつ引退しても良いとよくおっしゃってましたから、
でも、浜田さんが数珠をたくさんつけたりと、ある程度の年齢をいくとろいろな方面に目が向くのかもしれません
俳優なども筋肉の肥大を目指したトレーニングをしている方も多いように思います。
本来は筋肉を大きくする。筋肉の肥大は年齢とともに押してくる筋肉を若いときの筋肉上げて、身体能力の衰えを補うためにやるものです。後はスポーツなどの競技で記録を求めたり、勝負に勝つことを目指してやったりするんですけど。
なので、ダイエットや健康のためにトレーニングすると言うことには、それほどの大きな筋肉の肥大を求める事はあまりお勧めしません。
トレーニングジムに行くのも億劫になったりしますしね。
ですので、家庭でできる効率の良い筋肉のトレーニングをしたほうがいいです。
まずは足腰。
足腰はスクワットなどがいいですけど、やり方次第ではただただ疲れて筋肉がつかないって言う方も多いです。
1番わかりやすいものは屈伸したときに、膝がつま先から前に出ると負荷がかかりません。
このようにトレーニングとはないと奥深いものなんです。効率よく狙った筋肉だけを鍛えると言うのは、ある程度の知識がないといくらトレーニングしても変化がない。
そして飽きてやめてしまうということが多いです。
1番やりやすいのは階段を上るということです。
階段を登ると言う事は、自分の体重を一つ一つ高い場所にあげていく作業です。腕を振ったりしない限りは正しく負荷がかかります。
山とか自然の方がいい感じがしますけど、足元がふらつく中、普段トレーニングをしていない方が登っていくと、足首を怪我したりします。
舗装されていない地面に強い負荷をかけるのは慣れていないと怪我の元になります。
1番近くにあって、安全な場所は階段です。
これは通勤通学などや、家などの階段を使えるからです。
例えば、一軒家で2階に荷物を持っていったり、おろして来なければならない時は、まとめていけばいいやと思ったりしますよね?
面倒だから、そうしてしまいますが、トレーニングだと思って上り下りしてください。
そして腕を大きく振ったりしないでください。膝とつま先の向きがちゃんと揃うようにまっすぐ上がってください。
もうそれだけでいいのです。エスカレーターやエレベーターを使わないと言うのも大切です。
ただ正しく力を入れないと筋肉の肥大は望めません。
体力を消耗して多少のダイエットにはなるかもしれませんが、どうせなら代謝も一緒にあげるような準備もできる正しい階段の登り方をしてください。
まずは1歩目からです。
慣れてきたら一段飛ばしでもいいです。
でも悪いな方だと楽なように登る術を覚えてしまいます。トレーニングですから、負荷をかけましょう。
次回は上半身のトレーニングも書いていきます。