パラアーチェリーとの出会い

私はパラアーチェリーの選手です。
脊髄空洞症でお休みしていましたが紛れもなくアスリートなのですよ。

30代から40代半ばまで車いすマラソンの選手として活動してましたが講演会が忙しいと理由を付けて持久力の無い私は引退。
でもね西日本のふ沢山のレースに出場して沢山の地方に行って沢山の仲間が出来ました。

その後、スポーツさぼりと年齢的に五十肩が酷くなり肩に激痛。。何かスポーツしなきゃ。
そうだ❗️近くにアーチェリー場があるではないか。
アーチェリーしてみるか^_^

佐伯国際アーチェリーランド
日本でも有名なアーチェリー場が私の地元にはありました。

恐る恐る電話したところ『車いす大歓迎ですよ』と安心な回答^_^

それがアーチェリーとの出会いです。

最初は子ども用の弓しか引けなくて、体も支えてもらいながら練習、週1回が2回、3回となり毎日練習するようになりました。
的に向かって射る時の爽快感がたまらなく気持ち良かったです。

アーチェリーは単に的に射るのではなく
体の筋肉の動き、骨格の動き、神経の伝達、目の動きに1番大切な心の静けさが必要になる結構忙しいく過酷なスポーツです。

だからこそ攻略する喜び、的を射る喜び、点数を上げる喜びに繋がります。

強い体に穏やかな心

アーチェリーは深い楽しみで溢れています。

現在、Para Archery Hiroshimaというクラブで代表をしながら仲間たち、トレーナーさん、理学療法士さん学生さんたちと練習しています。

いや練習を再開します。
握力も戻りつつあり、夏が終わり季節も良くなる頃に再開したいですね。
コロナさえ落ち着いてくれればと思います。

沢山のチームメンバー、スタッフと楽しく出来て、健康でいたいと思います。

練習拠点は

広島県廿日市市
佐伯国際アーチェリーランド

福山市
福山市障害者体育センター
福山市は不定期の練習です

お問い合わせは
直接練習拠点か私までメッセージください。

中途障害者から見た、経験した世界を記事にしてまいります。是非サポートをよろしくお願い致します。サポートは大切に今後の活動に、そして生きること、諦めないこてに使わせていただきます。 皆様のお力をお貸し下さい。