自己紹介って何それ美味しいの?

こんにちは。はじめまして、きしめんと申します。

本日初めてnoteに登録してみました。
noteに関するすべてが「はじめまして」ということで、初投稿は定番な自己紹介を書いていこうかと思います。

で、何書く???

私は自己紹介というものが苦手です。
苦手というか、なんか、とても簡潔で終わってしまいます。
別にそれでもいいじゃん、と思う人もいるかもわかりませんが、簡潔でシンプルな自己紹介だと、「ふーん」で終わって何も印象残らなくないですか?

例えば、「大学時代に少林寺拳法やってました」とか、「清掃用品のメーカー会社にいるんですけど、掃除嫌いなんですよー」とか、そんなちょっと変わったことが言えたら、きっと印象に残りやすくて。
でもなかなかそういうのって出てこないんですよね。

更に例えば、自分と相手の共通点が見つかると、憶えてもらいやすかったりしませんか。
だから「好きなものシリーズ」は結構言うとウケがいいですよね。
「好きな食べ物」「好きな音楽」「好きな漫画」「好きなスポーツ」…「○○が好きです!」っていうと、同じものや似たものが好きな人からは憶えてもらいやすくなる。
でも、そういう「これが好き!」と胸張って宣言できるようなこと、私には無いなぁと思ってしまって出てきません。

ちなみに、人によっては好きなものがマニアックすぎてわかってもらえない、と落ち込むかもしれませんが、「マニアックなものが好き」というインパクトで覚えてもらいやすいので、好きなものが無いより良いんじゃないかと思います。

好きなものがあるって、いいなぁ。

そもそも自己紹介って、自分のことを知らない人に、自分のことを知ってもらう、憶えてもらうのが目的だと思うんですけど、この認識合ってますよね?(そこから)
だから敢えて奇をてらったり、共通点のある人に引っ掛かりそうなことを言ってみたりするんだと思うんです。
でも、私にはそう印象に残りやすい自己紹介ってできないなぁって。

しかし敢えて!
今回はnoteに初挑戦ということもあるので、印象に残りやすそうな自己紹介にも挑戦してみようかと思います。
面白いと感じてもらえたらいいなぁと思いつつ、内心、結局よくわかんない自己紹介になるんだろうなぁと思ってますけど、まぁとりあえず。

以下、自己紹介

きしめんと申します。
東京生まれ東京育ち、社会人3年目の25歳です。女子トイレで男性に間違われること数回、銭湯の脱衣所で男性だと思われること1回、ダサい男みたいな見た目の女です。
小学校の頃から謎のボス猿感を出して調子に乗ってましたが、徐々に現実を知っていき、大人しくしつつも段々と腐り始め、大学時代には卒業がかかった卒論面談でガチ泣きするほどの落ちこぼれに。
中学時代では弱小バスケ部にいて後輩の半分を辞めさせ、高校では漫研で部室に入り浸る生活を送り、大学では少林寺拳法という未知の世界に飛び込んだ経験があります。
一緒に暮らしている姉からクレームを言われるほど掃除が苦手な私は、その後小さな清掃用品メーカーに就職。入社1年目にして事務職で始末書を2日連続で書く体験を経て、微々たる自信をズッタズタにされながら製造部へ異動。現在は工場で生産管理の仕事を主にしています。
社会人2年目で一人暮らしを経験。そのさなかに、オンラインコミュニティに参加し始め、意識や考えががらりと変わりました。
その影響もあって、現在勤めている会社の方針に疑問を持つようになり、転職することを決めた2018年10月。今後の進退について真剣に考え中です。

こんな私ですが、考え事をする際にアウトプットが欠かせないので、noteを使いながら考え事を吐き出していけたらいいなと考えています。
よろしくお願いします。

………………どうでしょう?
少しは興味を持ってもらえるような内容になっていましたでしょうか?

もし何か引っかかるものがあったなら嬉しいです。
こんな感じで、主にテキストを投稿していくと思いますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。

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読んでいただきありがとうございます。 今後も精進いたします。