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ラブライブ!スーパースター!! 1話 [感想] “新たな出会い、新たな幕”

みなさんおはこんばんにちわ!ろみぃです!
ラブライブ!シリーズ第4作目がついに始まりましたね!今回は、1話を見て感じたこと思ったことを話していきたいです。

~かのんちゃんの才能と苦悩~

今作の主人公である澁谷かのんは、歌がとても上手く聴いた人たちを魅了する才能を持っています。
しかし、かのんちゃんはとあることがきっかけで
人がいるところでは、歌わなくなりました。
それは歌が好きなのに、いざ人前になると歌えなくなることです。
それがきっかけで、音楽科に受かることは出来ず
普通科に進学することになりました。
自分も昔は才能を持っているのに、それを活かせずに後悔してしまった経験があるのでかのんちゃんの気持ちが痛いほど伝わりました。
あと、かのんちゃんが道端で猫ちゃんを抱くシーンは、すごく愛おしくて可愛かったですね❤


~可可ちゃんの“純粋な心” 

かのんちゃんが学校に向かう途中、同じ学校の生徒である唐 可可ちゃんと出会います。
彼女は、日本と中国のハーフでスクールアイドルをやりたいという思いが強く、純粋でとても明るい子です。
かのんちゃんの素晴らしい歌声を聴いて、トキメキを感じスクールアイドルに入るよう誘いますが、かのんちゃんは過去の失敗が原因できっぱりと断ってしまいます。
「歌はもうおしまい」と夢を閉ざそうとするかのんちゃんでしたが、
「好きなことを頑張ることにおしまいなんてあるんですか!」と可可ちゃんは説得したところでAパートが終わります。
なぜ、可可ちゃんがこのような発言が出来たのか。
それは、おそらくかのんちゃんの好きな歌をやめてほしくない、夢を捨てないでほしいという思いがあったからこそ言えた言葉でもあるんですよね。 
可可ちゃんってすごくピュアで素直でいい子でかわいい♥♥ 1話を見て可可ちゃんがもっと好きになりました!絶対この子は人気になる!!それだけは宣言しますw


~羽根は次の世代へ~

かのんちゃんは、自分が過去に何があったのかを可可ちゃんに全部話します。小学生のとき、発表会でひとりで前に立って歌を披露するも緊張のあまり気絶してしまい、それ以降人前で歌うことができなくなったことが分かりました。確かに、大勢の前でいざ本番になると体が思うようにいかなかったり声が出なくなることありますよね。トラウマを克服するのってなかなか簡単にはできないのでどう対応していくのか、気になりますね。 可可ちゃんのスクールアイドル勧誘を手伝うかのんちゃんでしたが、なかなか入ってくれそうもなく中にはスクールアイドルを拒否する人もいたりするので思うように行かないのが、スクールアイドルなんですよね。     
可可ちゃんはもう一度かのんちゃんをスクールアイドルに誘いますが、かのんちゃんはどうしても過去のことをひきづってしまい断ろうとします。ですが、可可ちゃんは諦めずかのんちゃんを誘い続けます。そこでかのんちゃんは自分に自信が持てず衝突してしまいます。可可ちゃんはそこで歌えるまで支え応援することを伝えます。   
その言葉が響いたのか、かのんちゃんは可可ちゃんに本当の思いを伝えました。
「やっぱりわたし、歌が好きだぁ!!」

まとめ

未来予想ハレルヤが流れ、互いの背中を押し合うところがよかったですね。あのシーンのあとに挿入歌はもうエモいですよ!運営さん!
羽根が舞い降り、かのんちゃんに託したところはなにより一番鳥肌が立って思わず泣いちゃいました!羽根はさすがにダメだって😭
全く新しいラブライブを見て、初めて原点を見たあの頃のような感覚でした。本当にラブライブは泣かせてくれますね😭
次回がまた楽しみです!かのんちゃんが今後どういったかたちで成長していくのか、そしてLiellaというグループがどのように出来上がるのか、今後の展開が楽しみですね!

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