Keisuke HOMMA

1979年新潟生まれ。つくば、ハルビン、北京を経て(間、新潟がはさまる)、現在は関東。…

Keisuke HOMMA

1979年新潟生まれ。つくば、ハルビン、北京を経て(間、新潟がはさまる)、現在は関東。基本的に子育てメインの生活中。

最近の記事

8月前半の近況というほどでもない近況写真

今年は息子だけ長く帰省するという新企画で、息子を実家に送ってきた。 というわけで、わりと一人で動ける時間があったので行ってきた。 一番かわいかった展示がこれ。「トリ型?土製品」ハテナついてるし。 昼過ぎから閉館までいたんですが、その間、小学校高学年くらいの男子とおじいちゃんかおじさんのコンビと大体一緒のペースで回る感じに。 男子、多分自前で持ってきた歴史の本を片手に、時折おじさんに解説したり会話したりという雰囲気が伝わってきて、最後、閉館のアナウンスが流れると、もう終

    • 「大佐に手紙は来ない」

      ガルシア=マルケスの『百年の孤独』がついに文庫化するということで、今月の発売前に、『ガルシア=マルケス中短編傑作選』を読み始めた。ガルシア=マルケスは比喩がすごく良くて、たとえば、最初に収められている「大佐に手紙は来ない」の次の一文 「他の黒い喪服姿の女たちは、川の流れを眺めるのと同じ表情で遺体を見つめている。」 とか本当にすばらしい。川を眺めている時の表情ってたしかにある気がするし、ここで例えば海を眺める表情だと、葬儀の遺体を見つめる表情にならないなと思う。あと逆に、遺

      • 寝方

        ネコ、暑くなってきたからか、これまでクッションとか毛布の上とかで丸まって寝てたのが、風通しのいいところでドタっと寝そべるスタイルに。

        • ネコに起こされる

          ネコ、だいたい朝と夕方に活発に食べたり動いたりする感じなんだけど、最近日の出が早いからなのか、こっちがまだ寝てるうちに、遠慮なくゴハンを要求してくる。 今日は朝3時前から。そしてけっこうきっちり1時間ごとに、追加をリクエスト。まとめてあげてもいい気もするけど、一気に食べると吐き戻しする時があって、早朝からリバースフードを片付けるのは何なんで、小分けで提供している。 そして朝食に満足すると、狩りタイム。 遊び終わって、8時過ぎる頃にはトップ画像の体勢に。あとは午後まで熟睡

        8月前半の近況というほどでもない近況写真

          ルービックキューブ

          休日に、息子が突然ルービックキューブのそろえ方の動画を見始めた。半日見続けて、できるようになったらしい。 ドヤ顔の息子がそろえ方をレクチャーしてくれたけど、全然覚えられる気がしない。こうやって親ができないことも、子供はどんどんできるようになっていくなと。

          ルービックキューブ

          オールドコンデジが人気だということで

          GR IIIシリーズがなかなか買えなかったり、古いコンデジが人気だったりということで、そういえば、と数年ぶりにGXRを引っ張り出してきてみた。 GRレンズだし(しかもF2.5でちょっと明るい)、じゅうぶん小さいし、センサーサイズも一緒だし、ほぼGR。AFはめっちゃジーコジーコするけど。

          オールドコンデジが人気だということで

          保坂和志『残響』 【積読・再読】

          元号が変わったのはだいぶ前のような気がして、なんならもう「令和」そんなに言わなくなったな、くらいだけど、まだ一年ちょっとしか経ってない。即位とか諸々で、新しい天皇皇后をテレビで見ることも多かったが、雅子様を見ると、保坂和志の小説『残響』に出てくる、皇太子との婚約発表が迫っていた時の「雅子さん」のことをいつも思い出す。 『残響』の中では登場人物の一人が、ニュースで聞いた雅子さんの発言(婚約発表が間近になり、近所の商店街を、こうして歩くのもこれが最後という気持ちで歩いた)から、

          保坂和志『残響』 【積読・再読】

          須賀敦子『ミラノ 霧の風景』【積読・再読】

          なかなか書店にも行けないので、家にある積読や再読の本をメモしていこうかと。積読は、この際、ちゃんと読んでいこうと思います。 何年か前に、定点観測的に年に一回、決まった時期に同じ本を読む、というのをやってみようと思って、とりあえず年末年始に『カラマーゾフの兄弟』を読むことにしたら、二年連続で、だいたいゾシマ長老が死ぬくらいで三が日が終わってしまうので、やめてしまった。 そのかわりに、正月は須賀敦子を読んでいることが多い。どの一編を読んでも、何というか背筋がのびる。白水U ブ

          須賀敦子『ミラノ 霧の風景』【積読・再読】

          リングフィット再開【1月23日】

          年が明けてから、ほったらかしになっていたリングフィットアドベンチャー、またやる気になったようで、息子が再開。 画面の向こうからトレーナーが、いいね!パーフェクト!と、常にほめてくれるので、上機嫌だ。 ただし、ぼくや妻がやってると、息子は横から、もっとギュッとだよ!コイン逃したよ!と、ほめて伸ばすタイプじゃないらしい。

          リングフィット再開【1月23日】

          つめたい!【1月22日】

          息子は、保育園で、修了式の写真の前撮りをした。前撮りという言い方でいいのか分からないけど、3月の修了式の時に着るフォーマルっぽい格好で、年長組の皆んなで記念写真を撮るのだ。 朝、送って行ったら、みんないつもと違う格好なので、かっこいいねーと言い合って盛り上がっていた。 給食が終わったころに迎えに行き、午後からは、息子のパスポートが出来上がっているはずなので、二人で受け取りに行った。申請は親が代理でもできるけど、受け取りは未就学児でも、必ず本人なのだそう。 パスポートセン

          つめたい!【1月22日】

          息子に負ける【1月20日】

          どうしても、と息子にたのまれて、フォートナイトをダウンロードした。YouTubeのプレイ動画を見て、自分でもやりたくなったらしい。サバイバルゲームみたいに、銃とかを撃ち合うやつだ。 で、父と息子で対戦。始める前に、「負けても、もうやだ〜ってならないでね」と言っておいたのだが、結果、ぼくの方が完敗。本気で撃ち合っても倒されるし、ウロウロしてたら、どこからかスナイパー息子に狙撃される始末。

          息子に負ける【1月20日】

          年末と年始

          年を跨いだら、すっかり更新しなくなっていた。しまった。 年末は妻の実家に帰省し、年越し。いちおう元旦に、近所の神社に行った。地元の神社という感じだけど、参拝する人は結構多くて、30分は並びそう。我が家は、どうしても初詣したい希望はないので、詣でずに境内をぶらぶら。しめ縄とかダルマとかを燃やす焚火を眺めて帰ってきた。 2日には、私の実家の新潟へ。出不精の私と息子、基本的に実家から出ずに過ごす。それでも息子は、同年代のはとこなどと遊べて満足していた。 新潟、今年は雪が全くな

          年末と年始

          年賀状

          年賀状を書き終えて、妻の実家に帰省。妻実家の最寄りポストから投函。妻実家宛ての年賀状は、手渡しの方が早かったか。 息子はSwitch、iPadを持ってきたので、動画、ゲームし放題。

          フライングでおみくじ

          スーパーでお菓子を選んでいた息子、おみくじが入ったチョコエッグを購入。 来年の運勢をフライングで占っていた。大吉が出てご機嫌。買い物運は「ほしいものがだいたい手に入るでしょう」で、ニヤニヤしていた。

          フライングでおみくじ

          ナルトの種類

          息子がナルト(食べる方)好きなので、つい色んな料理に入れてしまう。はじめは、うどんの具くらいだったけど、鍋とかおでん、最近ではみそ汁にもナルトだ。 スーパーが新春モードで、練り製品コーナーがめでたい感じになっていた。 いつもは、棚の端っこの方に一種類だけのナルトも、紅白だったり、渦巻きじゃなくてネズミ柄だったり、バリエーション豊富だ。 普段からこれくらい、とは言わないけど、せめてハーフサイズのナルトが売ってるとありがたい。いくら好きでも、一本使い切るのってなかなか難しい

          ナルトの種類

          夕食のバリエーションが増える

          リングフィットブームが続く息子がしつこいので、ついに妻もしぶしぶ一回やっていた。帰省先にも持っていって、じいじとばあばにもやらせる気らしい。 夕食は、全部セットの通りに作るお手軽ラザニア。食べたことがないものは警戒して基本食べない息子、パスタと一緒だと説得して一口食べたら、気に入っていた。 これで食べられるメニューを一つ確保。でも、一回気にいると、それと全く同じじゃないと拒否したりするので、油断できない。

          夕食のバリエーションが増える