見出し画像

仕事効率アップを目指してデスクの天板から見直してみた。

こんにちわ、浅井です( https://twitter.com/kska31
デスクを新調したく色々とサイトを拝見しているうちに自分なりの現状の作りたいデスク像も固まったので作成してみました。
サイズは高さは700mm(天板の厚みは30mm)。横幅は1450mm。奥行きは600mmとすることにしました。旧デスクは高さが750mmでこの50mmを解消したかった、本当の「木」を使ったデスクが欲しかった。この2点が主な動機だったかもしれません。

天板の発注(幅1450mm・奥行き600mm・厚み30mm)

ホームセンターに何度か行って良さそうな天板候補を探したのですが厚さ25mmまでが多くピッタリの素材は見つかりませんでした。そこで、皆様大好きのマルトクショップへオーダー。

マルトクオーダー

オーダー内容は上記の構成です。杉の集成材でクリアー塗装まで行って貰いました。ウォルナットやアカシアなどでオーダーしているかたを沢山見受けられましたが私の場合は天板の上に色々とモノを置くので主張の少ない杉材にしました。柔らかい素材なので傷は付きやすいですが最近は杉が好みです。

杉天板

綺麗な「The 木」って感じしますね。集成材独特の幾何学的な模様はずっと見ていられます。無垢材の良さも沢山あるのでいずれは無垢材で挑戦してみたいですね。

脚の購入

脚は色々と悩みましたがスクエアフレームのアイアンにしました。デスク下にPCを置くことが今後も続くと思うので面積を取らないでかつ形が美しいと思えるスクエアフレームを採用しました。アイアン脚の高さが約670mmなので天板の厚みと合わせて高さ700mmになる想定です。

画像7

鬼目ナットの装着

やらなくても問題ない作業工程ではあるのですが、万が一に引っ越しなどで脚を外して再度取り付けたいとなった場合を想定して鬼目ナットを取り付けます。アイアン脚に付随しているネジサイズは「M6」だったのでM6対応の鬼目ナットが必要となります。

鬼目ナットm6

下穴は電動ドリルがないと難しいと思います。ひび割れが怖いので少しずつ大きさを拡張していきます。貫通しないように深さの目測をテープなどで対応します。六角レンチで埋め込みますが一応木工ボンドも使用しています。ちなみに鬼目ナットの長さは20mmです。天板が30mmなので10mmの余裕があるのでよほどのことが無い限り貫通はないです。でもひび割れはしました(技術的な問題のようです・・・)

画像7

画像6

画像7

脚の装着

アイアン脚に付随していたネジを鬼目ナットに取り付けるだけです。天板が8.8kgなので脚と合わせて10キロ程度です。軽い木材にしていたので良かったですが重い材質だとひっくり返すのが困難でしたでしょうね。これでひとまず完成です。

画像8

ケーブルトレーの装着

延長コードや色々な配線をまとめて格納するためにトレーを装着します。床から浮かせられるので掃除もしやすいです。何でも良かったのですが、大きいほうが使いやすいと思いまして1メートル近いタイプを購入しました。こちらもネジ止めだったので下穴あけてから作業しました。

画像9

無理やりではありますが全ての配線が集約できて満足です。

画像10

部屋に設置

モニターやスピーカーなど設置してPCデスクとして完成です。サイドデスクとしてシェルフも置いてありますので簡易L字デスクといった形で使用してみる予定です。

画像11

最後に

今回は下記のnoteを大変参考にさせていただきました。note越しですがここで感謝を伝えられれば。本当にありがとうございます。

マルトクショップで天板オーダーしてから納品まで時間があったのでnote内で「マルトクショップ」と検索してみたところ同じようにデスクを作成されているかたが沢山おりやる気がどんどん湧いてきました。
今回、作業に費やした時間は下穴あけや脚の取り付けなどは1時間半程度。慎重にゆっくりやってこの時間でしたので気軽に出来ると思います。配線をまとめる時間はこればかりは人それぞれでしょうが自分はダラダラやっていたらあっという間に3時間以上経過していました。配線、侮れません。

せっかくなので近日デスク環境もnoteにまとめようと思いますのでまたお付き合いしていただければ幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?