Lightroom プリセットの追加方法（スマホ）

こんにちは！カメラマンのケイスケです。

この記事では、Lightroom プリセットの追加方法（スマホ）を解説します。

ざっくり内容を説明すると、「プリセットが適応されている画像を読み込み、プリセットを作成する」っという流れになります。

なので、DNGファイルの画像が必要になります。

DNGとは、Digital Negativeの頭文字です。
Adobeが提唱するRAWデータの１つ。

順序通り行えば、どなたでも簡単にできます！

では早速、やっていきましょう。

（動画でも解説しています。）

Lightroom プリセットの追加方法（スマホ）

＜全体の流れ＞

①Lightroomに画像（DNGファイル）を取り込む
②プリセットを作成する
③作成したプリセットを確認する

①Lightroomに画像（DNGファイル）を取り込む

まず、DNGファイルの画像を取り込んでいきます。

LIghtroomを開いたら、画面下の画像のアイコンをアップします。

次に、DNGファイルの画像を選択して、取り込みます。

無事に取り込んだら、「すべて」から、先ほど取り込んだ画像を選択します。

これで取り込み作業は完了です。

ちなみに今回は、パソコンのLightroomであらかじめレタッチが行われてるDNGファイルを使用しています。

なので、レタッチ内容も残っています。

②プリセットを作成する

レタッチ内容をそのままプリセットとして、保存していきます。

画面下部の「プリセット」を選択します。

画面右にある「：」をタップ。

表示された項目内の一番上にある「プリセットを作成」を選択します。

すると「新規プリセット」の画面になります。

任意の「プリセット名」を入力して、画面右上の「✓」をタップします。

これで無事にプリセットが作成されました。

③作成したプリセットを確認する

最後に、ちゃんとプリセットが作成されているか確認してみましょう。

プリセット欄の「：」をタップします。

プリセットが一覧で表示れます。

一番下の「ユーザープリセット」を選択します。

先ほど作成した「プリセット」が確認できました。

これで、ほかの画像にも今回のプリセット（調整内容）が適応できるようになりました。

以上です。