東南アジア紀行『ミャンマー編⑧』

※画像は全てイメージです。
※記憶をなぞって書いてるだけですので暇つぶしにどうぞ。
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ホテルに着きカウンターでIDカードを提示する女性達

その間友人はソワソワしている。
日本人以外興味が無い僕からみたら全くワクワクしないのだが、そこは好みの問題なのでしょうがない。

彼女達にいくら払うのか聞くと各8000円だそう。
指名に5000円払ったがそれが店落ちで8000円が彼女達の取り分らしい。
当時のレートだと10000円で120000チャットだったと思うので、96000チャット。
因みに日本で言う肉うどん的な位置どりのシャンメンと言う物があるが、一杯350円程
物価的に言うと半額位で物価対比で日本円に換算すると48000円程の価値になる。

日本人からすると安い
ミャンマー人からすると稼げるwin.winで大変よろしい

そんな野暮な事を考えつつ各部屋に散開する我々
僕は特にやる事が無いのでシャワーを浴びてダウンタウンのトーク集を見ながら就寝した。

翌朝、朝食ビュッフェで友人と落ち合うと何やら怒っている。

イメージ画像



どうもS氏が連れ帰った女の子と友達だったらしく、行為の途中で友達が帰るから自分も帰ると言い出して興醒めだったらしい。
勿論先払いした8000円は戻ってくる訳が無い。

そんな事筆者にはどうでも良いので軽く聞き流しててふと疑問が湧いた。

ピュアで知的好奇心旺盛な筆者は友人に聞いてみた。
どの位滞在したのか?

シャワー合わせて30分
シャワー合わせて30分!笑

S氏の早漏が発覚した瞬間である。

イメージ画像

1人でニヤニヤしてるとS氏が合流して来た。
三擦りS氏の登場である。

昨日はおつかれでした笑
みたいな感じて挨拶すると怒っているS氏。

まさか笑
これは笑笑

そう、S氏も友人と同じく友達が帰るからと途中で帰ったと言っているのである笑

2人ともお疲れ様!

S氏に関しては因果応報過ぎて、バカ笑いしつつS氏を見ると全く笑っていなかった。
きまず…

朝食を食べ、コーヒーを注ぎながらS氏の怒りを沈める為声を掛けようとしたら
今日の夜リベンジすると言う話で盛り上がる友人とS氏であった。
少年の心を持ったオッサン達。
グッドラック

因みに、女の子達は同じ手口を韓国や中国の人には使わないらしい。
理由は簡単
すぐ怒るから怖い
優しい日本人バンザイ

今回はこの辺で筆を置く事にする。
海外で女性と遊ぶ方は十分気を付けて遊んで貰いたい。

次回は少し真面目にホテルオーナーの息子と称する人間と出会った話を書こうと思う。

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