あなたが知らない支配の世界

筆者は
協同組合代表であり
株式会社の筆頭株主であり
会社役員であり
SM BARオーナーであり
縛り手であり
鞭の振り手であり
SMerである

つまる所、変態なのだ。

当然、日常的には変態である事は隠して生きている。
SMが市民権を得たとは言え、まだまだ偏見がありオープンには出来ない。

組合代表と筆頭株主とSM BARオーナーは紛れもなく筆者の性癖に起因した商売だ。
その性癖の一つが支配。

支配と言っても色々あるが事業に於ける支配とは、職員を雇い生活基盤を僕が握っている状況。
この状況こそが支配なのである。
筆者は変態なのでそれが性的興奮として刺さる。

性的興奮と言っても物理的に勃起する訳では無く、心の中で何かが勃起する感じでそれを原動力として色々な発想や指針の決定等をしてなるだけ長くこの支配が継続する様に考える。

持続するにはESを向上させ、帰属意識を植え付け更に支配力を高める作業が必要だ。

効率良く支配する為に組織内の仕組みを作り、なるべく簡略化し作業効率を上げて職員達を支配して行く。

食事会と称して連れまわしガス抜きをする。
忘新年会、誕生日等のイベント事は大抵網羅し、更に支配力を強めて行く。

支配力を強める為に職員の愚痴を聞いて解決出来る物は素早く解決して心の中をじわじわと支配して行くのだ。

末長く支配下に置く為に退職後の職員が無職にならぬ様、新事業も積極的に企画し、更なる支配を画策する。

職員が結婚したり子供が産まれよう物なら袋にお金を入れて渡し、全力でお祝いして新しい家族も支配下に置ける準備をする。

筆者はそうやってじわじわ支配して行く非常に悪い変態なのだ。

皆さんお気をつけて。

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