09/05-09/12 一週間分の記憶を掘り起こす

週報をつける癖をようという試みです。
まずは個人の行動記録的なものから初めてみんとす。

9/5(土)

記憶にない。

9/6(日)

一日仕事。
事務所で寝る。

9/7(月)

メールがんばって返す。
事務所で寝る。

9/8(火)

歯医者へ行った後、別のオフィスへ。
メールがんばって返してたら水曜日の昼になってた。
一旦家に帰り事務所へ。

9/9(水)

一日中MTGだった。
今後の企画について、なんとなく方針は見えてきた気がするので、忘れないうちにまとめておきたい。
事務所で寝る。

9/10(木)

軽く寝坊。
朝イチからMTGの後、メールをがんばって返す。
事務所で寝る。

9/11(金)

軽く寝坊。昼過ぎまであまり手がつかず。
別のオフィスに移動して打ち合わせ。
Chromeの調子が悪くて再インストールしたら同期がうまくいかなくて萎える…
疲れたのでスーパー銭湯に泊まることに。
キャプテン翼が無いので、ちゃんと読んでこなかった聖闘士星矢を読む。
意外と1巻あたりのボリュームが多い…!
3巻まで読んで寝落ち。

9/12(土)

朝風呂入ろうと思ったけど頭が働かず、昼過ぎぐらいまでぼーっと過ごす。
想像以上に色々忘れてることに気づいたので、以下、最近触れたコンテンツについての覚書きを。

●ここ最近読んだ漫画

・WORST(1-33巻/完結)
・クローズ(1-26巻/完結)
・バチバチ(1-16巻/完結)
・帝一の国(1-14巻/完結)
・まんがで読破 君主論
・まんがで読破 論語
・まんがで読破 こころ
・千と万 3巻(完結)
・聖闘士星矢(1-3巻)
・まんがで読破 マクベス

チャンピオン漫画は他作品の3倍くらいの速度で読めるのが素晴らしい。
話の構造も分かりやすいので疲れているときにオススメできる。

『帝一の国』は主題歌のクリープハイプの「イト」が好きで、先に映画は見ていたのですが行きつけのスーパー銭湯に置いてあったので一気に読んでしまった。

キャスティングがハマっている。原作再現度が高い

まんがで読破シリーズはkindleのセールで1円だったので買ってみた。
『こころ』はTwitter上でさんざん見たKの墓を見て、これが元ネタか…となった。

『千と万』は昔読んでたんだけど完結してたので。
こういう何気ない日常の機微を描く作品好きなんだよなあ。

●今週見た映画

・スパイダーマン:ホームカミング
・スーサイド・スクワッド

トニー・スタークが子育て頑張ってるって話。
アベンジャーズと比較しつつ、スパイダーマンは"親愛なる隣人"であるべしというのはマーベルが自分達に言い聞かせているようにも見える。
今回の敵、ただの失業者だし やってることはただのドロボーだもんね。
ピーターの成長をしっかり描いていてとても面白かった。

スーサイド・スクワッドはざっくり言うとDC歴代の悪党共が共通の敵に対して団結!という展開なんだけど全員が全員、最後まで仲が悪すぎる。
ハーレイ・クインはかわいいんだけど、彼女視点の作品ではない割にジョーカーが出てきたりして中途半端な感じ。
誰の目線で見ればいいのかイマイチ没入できなかった。

●今週遊んだボードゲーム

・ナンジャモンジャ
・あやつりキングダム
・もっとホイップを! (Piece o’ Cake)

この辺は別途ちゃんと書きます。

●今週気になったもの

キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS
https://captaintsubasa-csgame.bn-ent.net/
実況動画で一通りストーリーモードを見た結果、今猛烈にキャプテン翼を読みたくなってるので版権原作ゲームとしては(僕の中で)成功だと思っている。
パッと見、ウイイレっぽいプレイ画面ではあるのだけど、ゲームとしての差別化と漫画の設定がうまくゲームに落とし込まれているような印象。
DFが明らかにハイキックだったり、後ろからタックルしても(相手が吹っ飛んでいるので確実にファウルなんだけど)キャプテン翼なのでセーフ!
このゲームでプレイヤーに提供するものはリアルなサッカーではなく、キャプテン翼なんじゃ!という思い切りの良さが気持ちいい。
GKごとゴールさせるのは絵面として漫画以上にインパクトがあるし、必殺シュートのカットインアニメーションにコスト全振りしているのはキャラゲーとして とても正しい。

ドラゴンボールファイターズといい、バンナム×集英社作品のキャラーゲーはここ最近特にクオリティが高い(映像面だけでなく)のだが、この辺りに学ぶべき所があるような気がする。
去年のUnite Tokyo 2019でバンナムのセッションの記事。
制作側としてはしんどい話でしかないけどルーチンでモノづくりしても良いものはできないよね、という話。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1912/05/news014.html