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ラーシュヤンソン・ワークショップ

月曜日のラーシュヤンソン・ワークショップ

1)メトロノームに対して
・ジャスト
・少し遅く
「枯葉」を両方やってくれてメトロノームより少し遅いタイミングで弾いたら音色まで変わって聴こえて凄かった。テンポはMedium Fast Swingでした。ピアノトリオの中で弾いているような弾き方をラーシュさんひとりでやってくださいました。

2)自分が出演するライブは録ろう。すぐ聴いてok。

3)目標までの道のりを楽しもう。目標を達成した時が楽しいだけではなく。

4)アドリブが進むにつれて内容を発展(development)させよう。

5)5分くらいで書き上げる曲が殆ど。

僕が特に印象に残っていることを列記しました。

このように文字で書き記すよりも何よりも、ラーシュさんがその場で学生の皆さんと一緒に弾いてくださるなど、その場にいたことがじわじわと音楽に活きてくるよなぁと実感しました。ドラムの音量感についてのご指導も、そう!そう!って思って見てました。

学生は5バンド出演、全ての曲がラーシュヤンソン本人の曲でこれも良かった!うちヴォーカルも2曲。

More Human
Hilda Smiles

こういうのでワークショップやるわけ😊ヤバいよね。

自分でも弾いてる曲だしファンとしてもたまりませんでした!

昭和音大と関係者の皆様にはこのワークショップの実現に向けてご尽力いただきありがとうございました。

↓これはだいぶ前にラーシュさんが新宿PitInnにご出演された時に手に入れたCDです。ベーシストの森泰人さんのサインも入っていますね。

hope
Lars Jansson Trio

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