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【メンタルが弱い人】がやるべきこと

簡単にできる新しいことを少しでもやっていく

ちょっとした事で緊張する。人前にでるのが苦手というような、メンタルが弱い人が多い。自分もそうであった。それに対して簡単にできるメンタルトレーニングがある。

それが、冒頭に述べている新しいことに挑戦していくこと

メンタルが弱い人は、新しいことに挑戦するのが怖い人が多い。新しい物事、新しい人との出会い含めて新しいことに挑戦することに恐怖心があるのが、メンタルが弱い人の特徴。

そもそも生物は新しいことに挑戦しない生き物。なぜかというと、種の保存の法則、自己保存の法則により、自分の縄張りから外に出ない方が良いという資質を持っている。自分の縄張りからでると、どんな天敵がいるか分からない、どんな攻撃を受けるか分からない。よって、人間というのは自分のテリトリーからでないようにプログラミングされている。よって、自分のテリトリーから出ると、著しい不安と恐怖を感じる。従って、今までと同じことをやっている領域(テリトリー)である快適領域から出る事に対して恐怖を感じる。

しかし、その快適領域から出ていかないと発展、進歩がない。人間が成長してきたのは、今までチャレンジしてきたことにある。今までやってこなかったことにチャレンジしてきたから生物界のピラミッドの頂点にいる。逆に言うと、この快適領域(コンフォートゾーン)から一歩もでないと、成長や進歩がない。

新しいことに積極的になることが良い。簡単なことでよい。

新しくできたお店、ラーメン屋さんなどに行ってみる、行ったことがない場所に行ってみる。新しい人と出会う。知っている人がいない交流会に参加してみるなど

簡単な新しいことに挑戦してみる。快適領域から不快の領域へ少しづつ進んでみることで、新しいことに対する恐怖心を減らしていく。

そうるすことで、例えば、職場で新しいプロジェクトに挑戦する人がいないかと聞かれたときに、手を挙げられるようになっていく。

身近なことでプチチャレンジをしていくことで、新しいことに対する恐怖心がなくなっていく。

メンタルトレーニングで少しでもパフォーマンスを発揮できる人が増えれば良いと思っています。



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