「そろそろ挿入していい…?」「うん、いいよ…」で、挿入できずに完封負けした話、しましたっけ?

【大問1】姉妹丼の代償について論ぜよ
ここでは彼女=X、彼女の姉=Y、と仮定するものとする

筆者高校2年のとき
・Xの家でいざ本番と言う時
 寸前でYに目撃されしこたま怒られる・・・①
・その3年後YとSNS経由で再開し凹凸の関係となりXにバレて
 私・X・Yの修羅場をサイゼリヤでYに設定される・・・②

①+②より
正月早々死のうと思った「姉妹丼の代償」という事象が発生

問1.この現象の諸悪の根元(XY間を移動する点P)を一言で求めよ
問2.どうすればこの「姉妹丼の代償」は防げたのか
  400文字以内で証明しなさい

注1.ここでは姉妹丼は健全な議論の対象であるため、筆者の犯した過ちを「姉○丼」「○妹丼」などと表記せず「姉妹丼」と記述することにする


姉妹丼とかあり得ないと!轟々と女性から非難されそうです。「うるさい!親子丼よりマシやろ!」という魂の叫びを封印して今執筆しています。



先に答えを暴露する、点Pは私である




「なんで点P動くんだよ……!!」

「動くなよ!止まっていろよ!」

「くそっ……点Pさえ動かなければ…」

「お願いだから動かないでくれ!………頼む……」

???「なんで点Pって動くんですか?それってあなたの…」



学生時代、散々私を解答用紙の上で悩ませた点Pになる日が来るとは思ってもいなかった。きっと世界の憎悪が私に向けられている


人生、一度や二度、いや、百度くらい理性が前人未到の彼方へ旅立っていくときがあるんです。姉妹丼の修羅場の話と一体ビジネスに何の相関制があるの?と疑問にもたれそうですが、気にせずシコシコ文章を書いていきます


改めて確認ですが、ここはローンチ屋兼コンテンツ屋さんが、品がある格式高いビジネスに関する内容を粛々と語るnoteであって、卑猥な想像をニタニタして見にくるところではないのですよ


「っていうか、姉妹丼は許されないのか?」
「親子丼は許されているのに?」


菅田将暉や登坂広臣が「姉妹丼かましちゃった♪」と言えば許される世界線が見えた。私にも、許される世界線があるはずだ、救われたい


このままだと私はコンテンツ屋さんではなく、S級性犯罪者のレッテルを貼られてしまうので、只今よりnoteでそれを食い止めたいと思います


姉妹丼が許される世界線を探す

さて、どうすれば姉妹丼が許されたのかを考えたい。あの日サイゼリヤで音速の10倍くらいの平手うちを食らった、忌まわしき過去を書き換える時が、今やってきた


今思えばあの一撃はメイウェザーのジャブくらい見えなかった


極端な話一夫多妻制になれば許されるのであろうが、これは非現実的である。私が内閣総理大臣になったら政権公約で成し遂げたいところだが、無難な岸田総理では無理である。


では姉妹丼をよりフランクに一般的に活用するのはどうか?親子丼レベルに姉妹丼が普及すれば、私は晴れて健全な一般男性に慣れるのではないかと言う仮説を立てた


点Pの呪縛から解き放たれたい


私はウッキウキで心のよりどころであるGoogle先生に助けを求めた







画像1


この瞬間Google先生が敵に回りました

諦めたくないっ!!!!!!!!!!

???「諦めたら、ここで性犯罪者ですよ?」と言われている気がした。






どのような姉妹丼なら許されるのか

こちらをご覧いただきたい

Twitterで若い女の子にまるで友達のようにDMしちゃったり可愛いねとか言うキモいおっさんが「姉妹丼」と言うケース。
BTSが踊りながら爽やかに「姉妹丼」と言うケース。


これだ


答えは文脈に存在する。文脈が前後の整っていれば「姉妹丼」は卑猥な言葉にならない、罪が消える。同時に「誰が言うか」が非常に重要である。ライティンでも同じではないか。

どんなにライティングのスキルを身につけたところで、肝心な日本語が拙かったり、発信者として権威や魅力がなければ、何を言っても人の心は動かせる文章は書けないのである

危うくBrainやnoteを買い漁るのに、一向にコピーライティングが上達しないノウハウコレクターと同じ状況になるところであった、これは盲点


姉妹丼を卑猥にしない方法は「前後の文脈」「発信者のあり方」「会話のタイミング」「本人の意識」で解決できると仮説を立てた


もしかすると姉妹丼の本当の意味を理解していなかったのは、私ではないか?全て私のせいかもしれない。「ベクトルは常に自分」とビジネスの先生にも言われていたことを思い出した


これで電車に乗っている時も「あー今日姉妹丼食いたい」と言っても許されるわけだし、


「お!最近姉妹丼したのいつ?」と「お疲れ!」の挨拶がわりにも使える可能性が出てくるわけだし、


満を持して「姉妹丼!!!!」と拳を青空高く突き上げて高らかに淀川の河川敷で叫んでも何の問題もないのである



私は思う。まだ見ぬ姉妹丼があるはずだ


もっと洗練された姉妹丼があるはずだ。クソ…言葉にできない…全てが最高の文脈タイミングで発せられる「最高の姉妹丼」が。


姉妹丼で戦争を幕引きにできることすらできるのではないか?姉妹丼の無限の可能性を、今、感じています。


それは本当に姉妹丼なのか?何なのだ、一体



「え、シンギュラリティを引き起こすのは姉妹丼なのですか?」

「著しく姉妹丼」

「人類の歴史上初の姉妹丼」

「前人未到の姉妹丼」



ちがう



「恐ろしい姉妹丼だね、俺でなきゃ見逃しちゃうね」

「丼の上に “姉妹”という概念そのものを乗せましたか?」

「この姉妹丼最高ですね、あと10年間保管しておきます」




ちがう




「姉と妹をお代わりした場合は2姉妹丼?姉妹丼の2乗?」

「誰か!姉妹丼を特殊相対性理論で説明してくれませんか!」



ちがう



クソ... なんで.... なんで俺は.... なんで俺は最後にあの姉妹丼に優しい言葉の一つもかけてやれなかったんだ... なんで.. なんであの姉妹丼を最後に強く抱きしめてやることが出来なかったんだ... サヨナラも言わず、愛してるだって言わず.... うう.... ぅおぅう... なぜ俺じゃダメだったんだ..... ううう…他のやつと一緒になるだなんて… 



あれは... 一体、何だったんだ...? あれが... あれがまさか.... 愛か? あの、丼の上に姉妹が乗ったやつが....  あれが.. 愛ってやつなんですか...? 


あ、姉妹丼ですか失礼しました




時はきた

この言葉を解き放つ勇気がみなぎってくる



言うぞ






今日こそ言うぞ






世界をひっくり返す







私は姉妹丼がだーいすき!!!!!










画像2


んなわけあるか。いつだってどこだって姉妹丼はアウト


ってか、ビジネスの知見を広げたいからnote書き始めたのに、いつからこんなことを書くnoteになっちまったんだろう。私はnoteに人生を支配されているのか?


私のSNSで訓練されたフォロワーの皆様なら、大丈夫ですよね?と思ったが、これはただフォロワーの皆様に「大丈夫だろ?理解してるよね?」とただ偉そうな上から目線になっている事に気がついた


フォロワーの民様に上から目線でマウントを取らないと自我が保てないほと私は追い込まれた人生を歩んでいるのだろうか



ちゅらい…はっはっは!死にま〜す♪





コピーライティングの罠

最近SNSでもライティングの重要性を説いている人が増えています。私のBrainをはじめ、多くの方がライティングの教材を出していますしかし、それらの教材だけではライティングの能力は向上しません。この罠に関しては多くのライターの方が注意喚起をしています

ノウハウや知識は「正しい土台」の上に成り立って、初めて美しく機能をしていきます。


日本語自体が怪しいのに、テクニックに走っても「それっぽい何か」が仕上がるだけです。


赤ちゃんに車の運転テクニック教えても意味ないでしょ?運転できないのだから。

ノウハウコレクターはこのレベルで見当違いなことに汗を流しています。報われるわけありません


優秀なビジネスマンが「経験にお金を使う」のは理にかなっています。世界を旅したり、未知の体験を積極的に取り組むことが、良質のアウトプットにつながるからです


ライティングの内容を発信している方々は、しっかりココを注意喚起しています。受け手であるあなたはそれをキャッチできていますか?


「いいノウハウ落ちていないなー」

とあなたが感じているならば

「ちゃんと情報キャッチして実際に活かしてくれる人少ないなー」

と発信者は同じように感じています


ライティングコンテンツを提供する側としても言っておきたくなりました。


あなたは勤勉です、このnoteを読むくらいなのですから。ノウハウもテクニックも既にある程度持っています。あなたがいますぐにやるべきことはテクニックや知識を活かす「経験」「常識」「あり方」などの人間力に目を向けることです



あなた次第でこのBrainの良さをいくらでも引き出せると思います。是非


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