アメリカの医師が考えている危険な食品

皆さんおはようございます!

整体院「感喜」の金子です!



今回はアメリカの医師が考えている乳製品の危険性についてお話したいと思います。



アメリカでの乳製品の捉え方


医師委員会は最近、ウィスコンシン州の野球チームであるミルウォーキー・ミルクマンに、牛乳やその他の乳製品を摂取することによる健康への影響をを反映した新しい名称を見つけるよう求めた。また、広告塔はファンに乳製品の危険性を警告しました。


「ミルウォーキー・ミルクメンのファンは、牛乳が人体に良い影響を与えないことを知るに値する:前立腺癌や乳癌のリスクを高め、その他の健康問題を引き起こす可能性があるとのこです。




「私たちは、乳製品の危険性についてファンに警告し、牛の肉を提供し宣伝することをやめるよう強く求めます。
乳製品の危険性についてファンに警告し、牛乳を提供し、宣伝するのをやめるよう強く求めます。その代わりに、アーモンド、オートミール、大豆などの植物性ミルクを提供することをお勧めします。」
この文章はミルウォーキー・ミルクマンのオーナーに宛てた書簡に書かれています。



去年の5月に発表された研究によると、牛乳などの乳製品を1日50g(1/4カップ以下)摂取するたびにがん全体、肝臓がん、女性乳がんのリスクがそれぞれ7%、12%、17%上昇することがわかりました。


全脂肪乳や低脂肪乳を含む乳製品の摂取量が多いと、前立腺がんのリスクも高くなることが、32の研究を調べたメタアナリシスで明らかにされています。別の研究では、1日に3皿以上の乳製品を摂取する男性は、1皿未満の男性に比べて、前立腺がんによる死亡リスクが141%高くなりました。


また、牛乳やその他の乳製品は、卵巣がん、喘息、認知機能の低下、心臓病、早期死亡のリスクを高め、骨の健康にはほとんど効果がないことが科学的根拠によって示されています。また、5千万人ものアメリカ人が、腹部膨満感、下痢、ガスなどを引き起こす乳糖不耐症に苦しんでいます。



このようにアメリカの医師たちは乳製品ががんなどの様々な病気の原因になることを理解しており、その危険性を訴えています。

しかし、日本では未だにがんは遺伝の問題、原因は不明とされ、対症療法で抗がん剤や放射線、手術などしていますが、アメリカでは、このようなことに気付いている医師達はがんに対しては3大標準治療はしないとなっています。



そして、がんの原因に栄養が関係しているということに気付いている医師がいるということです。

早くに、日本でもそういう医師が増えてくれれば医療界も変化して、がんの発症率や死亡率も減少していくのではないかなと感じます。


本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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