動物性食品のリスク

皆さんこんばんは!

整体院「感喜」の金子です!

本日は動物性食品と病気についてお話したいと思います。

動物性食品が病気を作りやすいと思われていますが原住民は現代病になっていない。

つまり動物性食品=病気を作りやすいとはならない。

ではなぜこの矛盾が起きるのか?

恐らく研究をした年代には既に様々な社会毒があり、それによって動物性食品の毒性が上がっていたのではないか?と考えられます。

社会毒は脂溶性が多いので、それが動物達の脂肪細胞に取り込まれて、それを人が食べたから。つまり生体濃縮みたいなもの。逆に原住民の時代には社会毒はなく、毒素と言えば細菌やウィルス、植物毒でありそれは自然な毒素であり免疫で排除できたから問題がなかったと考えられます。

そして、ジクロロジフェニルトリクロロエタン(DDT)は、現在ほとんどの先進国で禁止されている有機塩素系殺虫剤です。

ただし、DDTは非常に持続性が高く、汚染は依然として広範囲に及んでいます。DDTは、さまざまな組織でエストロゲンおよび抗アンドロゲン活性を示します。

DDT曝露は、乳がん、肝臓がん、精巣がんおよび代謝性疾患のリスク増加と関連しています。

DDTとDDDの両方がヒトの内分泌かく乱物質である可能性が高いため、この生体内変化が生物活性化または解毒に対応するかどうかは不明なままとされています。

本日は以上です。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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